我が家の薪ストーブ(その87)〜OIGENのピアットで色々調理してみました(その⑤)

薪ストーブ
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我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ

 

前回までの続きです。

前回記事:我が家の薪ストーブ(その86)〜OIGENのピアットで色々調理してみました(その④)

薪ストーブの中で焼いて調理する楽しさに目覚めた今シーズン(2022年12月〜)。

それまでは、鉄のフライパンを直接薪ストーブの中に置いていましたが、さすがに火力の調節が難しいことに気付き、薪ストーブ用のクッキングスタンドを購入しました。

さらに、薪ストーブに入れて使うと便利そうな調理器具を検討し、OIGENのピアットを購入。

薪ストーブとピアットの組み合わせで、いろいろと焼いて調理してみた記録です。

OIGENのピアットで焼いてみました

前回までの続きです。

ほぼ毎日のように薪ストーブを使用する冬場のシーズン。

OIGENのピアットとクッキングスタンドの組み合わせで、薪ストーブで料理する幅が一気に広がりました。

オムレツに、手作りハンバーグと、IHクッキングヒーターやオーブンレンジで出来ることは、薪ストーブで何でも出来そうな気がしてきます。

ということで、さらにいろいろな料理に挑戦です。

タンドリーチキン!

2023年2月23日、朝食のおかずとして、簡単なタンドリーチキンを作ってみました。

といっても、少し残っていた鶏肉とタマネギに香辛料をまぶしてカレー風味にしてみたお手軽料理です。

薪ストーブの中で軽く焼いたら、あとは夕飯の時間まで薪ストーブ本体上で温めておきます。

室内にカレーの食欲をそそる香りが漂います。

OIGENのピアットとクッキングスタンドが来る前は、薪ストーブ内に同じくOIGENの鉄のフライパンを置いていましたが、やはりこちらの方が取扱が楽でした。

焼き鮭にホウレンソウのソーセージ炒め

同日2月23日の夕飯のおかずとして、焼き鮭とホウレンソウのソーセージ炒めを作りました。

この頃には、火を使う料理はほぼキッチンのIHクッキングヒーターではなく、薪ストーブがメインのようになってきました。

どちらかといえば薪ストーブ前に陣取っていることが多くなっているぐらいです(笑)

まずは焼き鮭。

熱い薪ストーブの中に入れると、ほんの数分で全体に十分に火が通ります。

網が無く直接ピアット上のため切り身からでる油はそのままですが、それもまた味があります。

焼けたらば食事の時間まで薪ストーブ上で温めておきます。

こちらは、ホウレンソウのソーセージ炒め。

まずはソーセージを軽く炒めて温めておきます。

食事の直前に、ホウレンソウと溶いた卵とあわせて炒めて完成。

完成したものがこちら。

焼き鮭といっしょに、ピアットに乗せたまま食卓へ。

OIGENのピアットの良いところは、そのままお皿として活用できるところ。

十分に熱が保たれているので、食事が終わる頃まで乗っているおかずは温かい状態です。

ついでに、ピアットではありませんが、薪ストーブで仕込んでいるのは玉コンニャク。

冬場はほぼ薪ストーブの火を落とさないので、弱火でじっくりと煮込んでいる状態です。

自然に水分が蒸発するため、水をつぎ足しつぎ足しで煮込み続けます。

あまりご飯にチーズをトッピングしておい飯

こちらもおまけ。

余ったご飯をピアットに乗せ、軽く味付けしてチーズをたっぷりとかけて薪ストーブに入れて焼きました。

溶けて表面がこんがりきつね色に焼けたチーズとおこげの入ったご飯が最高です。

家族みんな大満足で、最後の締めにつついて完食です。

ということで、薪ストーブとOIGENのピアットの組み合わせで、今シーズンはかなり楽しむことができました。

2023年も4月は目の前、日に日に薪ストーブの出番も少なくなってきますが、シーズン終了まで今しばらく楽しんでいきたいと思います〜

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