我が家の薪ストーブ(その116)〜薪ストーブで作る石焼き芋④

薪ストーブ
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我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ

 

前回までの続きです。

前回記事:我が家の薪ストーブ(その115)〜薪ストーブで作る石焼き芋③

薪ストーブのシーズンが始まってから楽しんでいる薪ストーブを使用した焼き芋作り

ですが、さらに美味しい焼き芋を作るために、石焼き芋作りに挑戦した記録です。

石焼き芋作り専用の石で、いよいよ焼き芋を焼いてみます。

いよいよ石焼き芋に挑戦!

前回の続きです。

インターネットで購入した石焼き芋用の石。

洗ってひと晩乾燥させたところで、いよいよ実際に使ってみます。

 

乾燥させた石

前の日に洗って置いた石焼き芋用の石。

ひと晩薪ストーブの近くに置いていたので、完全に水分は飛んで乾燥してます。

見た目には、そこらの河原に落ちていそうなごく普通の石です。

鉄鍋に石を敷いてサツマイモをセット

使用するのは愛用している南部鉄器メーカーの及源鋳造株式会社さんの

OIGENの鉄鍋

です。

直接薪ストーブの中に入れる多少手荒い使い方でも問題ないところが便利です。

この鉄鍋に専用の石を敷きます。

どのぐらいの石の量を入れるかはとりあえず様子見で、まずは鉄鍋の底から5cmぐらいの高さにサツマイモが乗るぐらいの量を入れてみました。

そのままサツマイモをいれないで、薪ストーブの中に鉄鍋をセットして火にかけて30分ほど余熱します。

余熱の後、洗っておいた自家製のサツマイモをセットします。

鍋も石も十分に熱くなっているので、火傷には要注意です。

鉄鍋自体もある程度大きいので、これぐらいのサツマイモの大きさなら4本まではなんとか入りました。

石焼き芋専用の石の箱の説明書きには、「石で包み込むように」とありましたが、今回は試しにこのまま置くだけにしてみました。

サツマイモをセットしたらいよいよ薪ストーブの中に投入です。

初めて挑戦する石焼き芋ですが、果たして無事に焼き芋ができるでしょうか?

 

〜続きます〜

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