我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ。
前回までの続きです。
前回記事:我が家の薪ストーブ(その115)〜薪ストーブで作る石焼き芋③
薪ストーブのシーズンが始まってから楽しんでいる薪ストーブを使用した焼き芋作り
ですが、さらに美味しい焼き芋を作るために、石焼き芋作りに挑戦した記録です。
石焼き芋作り専用の石で、いよいよ焼き芋を焼いてみます。
いよいよ石焼き芋に挑戦!
前回の続きです。
インターネットで購入した石焼き芋用の石。
洗ってひと晩乾燥させたところで、いよいよ実際に使ってみます。
乾燥させた石
前の日に洗って置いた石焼き芋用の石。
ひと晩薪ストーブの近くに置いていたので、完全に水分は飛んで乾燥してます。
見た目には、そこらの河原に落ちていそうなごく普通の石です。
鉄鍋に石を敷いてサツマイモをセット
使用するのは愛用している南部鉄器メーカーの及源鋳造株式会社さんの
OIGENの鉄鍋
です。
直接薪ストーブの中に入れる多少手荒い使い方でも問題ないところが便利です。
この鉄鍋に専用の石を敷きます。
どのぐらいの石の量を入れるかはとりあえず様子見で、まずは鉄鍋の底から5cmぐらいの高さにサツマイモが乗るぐらいの量を入れてみました。
そのままサツマイモをいれないで、薪ストーブの中に鉄鍋をセットして火にかけて30分ほど余熱します。
余熱の後、洗っておいた自家製のサツマイモをセットします。
鍋も石も十分に熱くなっているので、火傷には要注意です。
鉄鍋自体もある程度大きいので、これぐらいのサツマイモの大きさなら4本まではなんとか入りました。
石焼き芋専用の石の箱の説明書きには、「石で包み込むように」とありましたが、今回は試しにこのまま置くだけにしてみました。
サツマイモをセットしたらいよいよ薪ストーブの中に投入です。
初めて挑戦する石焼き芋ですが、果たして無事に焼き芋ができるでしょうか?
〜続きます〜