我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ。
2024年3月も折り返し、暖冬の影響もありましたがいよいよ本格的に春に向かって暖かくなってきました。
冬の間の暖房で大活躍した薪ストーブですが、燃料となる薪の調達は来シーズン以降の必須作業です。
そんな薪の調達の記録です。
薪のストック状況(2024年3月16日時点)
我が家の冬場の楽しみでもある薪ストーブ。
暖を取るだけではなく、その熱を利用して料理を作るなど大活躍中です。
そんな薪ストーブですが、燃やすための燃料となる薪の調達は来シーズンも安心して使用するための必須作業。
幸いなことに、親しくお付き合いさせていただいているご近所の果樹農家さん数軒から、
「今年も剪定した木がたくさんあるから好きなだけ持っていきな」
とお声がけをいただいています。
特に2月~3月は果樹の剪定シーズンのため、あちこちの果樹畑から剪定された果樹を拾い集めさせてもらっています。
参考記事:我が家の薪ストーブ(その125)~ご近所の農家さんより薪の材料をいただきました①
そうして集めた薪は来シーズン以降のストックとして薪棚へ積むのですが、同時に今シーズンの薪も薪ストーブの燃料として毎日使用し続けています。
まずは2024年3月16日時点の薪棚のストック状況がこちら。
現在2台ある単管パイプで製作した薪棚ですが、向かって左側が現在使用中の薪のストックです。
こちらは昨シーズン中に集めた薪で、現在はこちらから日々使う分だけ薪ストーブの燃料として使用しています。
おおむね半分ぐらいにはなったでしょうか?
向かってその右側の薪棚は、今シーズン調達した薪。
剪定されたばかりなので水分を多く含んでおり、すぐには燃料としては使えません。
こちらが活躍するのは来シーズン以降です。
ということで、減った分だけ来シーズン以降の燃料も少なくなります。
果樹農家さんからのお声がけもありますし、薪棚のストックをいっぱいにすべく、再び果樹畑にお邪魔して薪集めの作業です。
~続きます~