我が家の薪ストーブ(その141)~さらに薪をいただきました(その①)

薪ストーブ
薪ストーブ

我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ

 

2024年も気が付けば4月も中旬となりました。

今年は暖冬の影響もあり、まとまって雪が積もることも例年になく少ない年でしたが、寒さ自体は例年通りで、冬の間は十分薪ストーブに活躍してもらいました。

そんな中、来シーズン以降の薪ストーブの燃料となる薪の調達作業として、ご近所の果樹農家さんの果樹畑での薪集めも順調に進んでいます。

そんな薪集めの記録です。

2024年4月~さらに薪をいただきました

毎年冬のシーズンで活躍してくれる我が家の薪ストーブ。

だいたい3月ぐらいから、近所の果樹畑では果樹の剪定作業が始まるため、それにあわせて薪をいただいています。

というのも、果樹農家さんにとっての剪定して切った果樹は、特に使い道がなければゴミとなるだけ。

周囲を見てみても、処分しきれずに山のように積んである剪定した果樹があちこちの果樹畑には見られます。

そんな中、ご近所で親しくお付き合いさせていただいてる果樹農家さんからは、我が家が薪ストーブを使っているのを知っているため

「好きなだけ持っていってね」

と声をかけてもらっています。

わが家にとっては貴重な薪ストーブの燃料に、果樹農家さんにとっては不要な切った果樹の処分に、ということでお互いにウィンウィンの関係です。

2024年4月の薪調達

2024年3月から薪集めの作業が始まりましたが、4月に入っても別の果樹農家さんから

「準備ができたからいつでも持っていきな」

とお声がけがありました。

基本的に、薪はいくらでもあるに越したことはありません。

薪置き場はある程度限られていますが、「もうたくさんなのでいりません」ということはありません。

もらえるものはいくらでもいただきます(果樹農家さんにとってもその方が助かるので)。

ということで、まずはいただいてきた薪がこちら。

2024年4月10日、日中に軽トラックで数往復して運び込みました。

裏庭の単管パイプで自作した薪棚へ積み上げたところ、ほぼいっぱいにすることができました。

しかし、これで終わりではありません。

まだまだ果樹畑には太めのサイズの薪が山のようにあるのです。

この日の作業は翌日へと持ち越しです。

 

~続きます~

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