我が家の薪ストーブ(その157)~薪ストーブで再び焼きリンゴ作り

薪ストーブ
薪ストーブ

我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ

 

2024年もいよいよ残すところあと1週間ほどとなりました。

12月も下旬ともなれば本格的に冬の寒さになりつつあります。

そんな中で毎日活躍している我が家の薪ストーブ。

今回は、再び焼きリンゴ作りに挑戦した記録です。

煮リンゴ作り

2024年12月19日、まずは煮リンゴ作りから。

お世話になっている近所の果樹農家さんから、傷が付いたり規格外だったりするハネモノのリンゴをお安い値段で大量にいただきました。

果樹農家さんとしても、正規の販売ルートでは商品にならないリンゴは当然出せないということで、B~C級品ですが少しでも買ってもらえるとありがたいとのこと。

ということで、2ケースほど大量にいただいたリンゴは、毎日の食卓で大活躍。

少し傷がついていたりしますが、普通に家庭で食べる分にはなんら問題ありません。

ということで、普通にむいて食べる以外にもいろいろと活用します。

まずは、煮リンゴ作り。

小さく切って、レモン汁と砂糖をかけて薪ストーブの上でじっくりと煮込みます。

焦げ付かない程度に適度の熱さとなるので、じっくりと火が通り美味しい煮リンゴができあがります。

出来上がった煮リンゴは、手作りリンゴパン用のリンゴに使用しました。

こちらは家族にも大好評でした。

再び焼きリンゴ作り

同日、今シーズン3回目となる焼きリンゴ作りに挑戦しました。

1回目は長時間薪ストーブの中に入れすぎたため、少し焦がしてしまいましたが、もちろんその反省を踏まえての挑戦です。

OIGENの鉄鍋にアルミホイルを敷いて、その上に芯を抜いたリンゴをセット。

じっくりと薪ストーブの中で熱を加えて、出来上がったものがこちら。

甘い香りが漂ってきて、いい感じに焼きあがっているようです。

家族の分を包丁で切り分けます。

今回の焼きリンゴは、手作りのバニラアイスに添えていただきました。

市販のアイスほどは甘さを付けてありませんが、それでも甘いバニラアイス。

しかし、そのはるか上をいくほど焼きリンゴは甘さが出ていました。

ということで、いろいろと楽しんでいる我が家の薪ストーブ。

まだまだシーズンは続くので、次は何を作ろうか楽しみです。

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