我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ。
前回の続きです。
前回は裏庭の薪棚の様子でしたが、今回は薪ストーブまわりの様子から。
以前は、薪ストーブまわりにいろいろ置いていましたが、現在はだいぶ簡素化されました。
薪ストーブまわりの様子
今シーズンも大活躍中の薪ストーブ。
当然、火を焚くために必要な燃料は薪です。
我が家では、近所の果樹農家さんからいただく剪定した果樹を使用しています。
この薪ですが、基本的にはいただいて集めた薪は通常裏庭に設置した単管パイプで組み上げた薪棚に積んでいます。
使用する分はプラスチックコンテナに積んですぐ使える場所まで持ってきておきます。
2021年当時の様子
ということで、今から4年前となる2021年当時の薪ストーブまわりの様子がこちら。
この当時は、薪ストーブの右手には薪、左手には薪ストーブ用のファイヤーツールを置いていました。
ファイヤーツールは、
火ばさみや灰を片付けるためのスコップとほうき、火かき棒などがセットとなっています。
右隣の薪置き場は、持ち手が取り外し自由で、薪をある程度乗せて台まで移動させてセットできるものです。
この当時は、薪ストーブを使用する場合はこのセットが当たり前でした。
しかし、何年も使い続けていると、
必要なもの、なくても特に困らないもの
の区別がついてきます。
そして、現在では薪ストーブまわりは当時に比べるとだいぶ簡素化されるてくるのでした。
~続きます~