我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ。
2025年も気が付けば1月も終了して2月。
薪ストーブは毎日稼働中ですが、4月以降になれば気温も上がってくるので、メインで使用するのも残り2か月ほどです。
今回はそんな薪ストーブの記録から。
今回は、薪ストーブでピタパンを焼いてみました。
薪ストーブでピタパンを焼きます
冬の間は毎日稼働している我が家の薪ストーブ。
その熱を利用して、鍋を保温したり、焼き芋を焼いたり、パンを焼いたりなど、いろいろと活用しています。
今回は、そんな薪ストーブでピタパンを焼いてみました。
薪ストーブで焼きます
ピタパンの生地の材料は、小麦粉に水、塩、砂糖、ドライイーストを加えて軽く発酵させただけの簡単なもの。
それを丸めて平べったくして、薪ストーブで焼きます。
あらかじめ薪ストーブの中は火力を上げて炭をならしておき、そこへいつものように鉄製のクッキングスタンドをセット。
あらかじめ油を塗った「OIGENのピアット」に生地を乗せて、薪ストーブへと入れます。
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焼き上げること3分ほどで、表面がこんがりしてきて膨らんできました。
初めて作るピタパンですので、焼き加減は手探りです。
![](https://ameura.com/wp-content/uploads/2025/02/IMG_8173-1024x637.jpg)
完成
そこからさらに数分経過し、焼き上げ時間は6分ほどで薪ストーブからだしました。
これ以上焼くと表面が焦げてしまうためここでストップです。
焼き立てパンの香りが漂いかなり良い感じ。
付け合わせに、野菜や鶏ハムなどを用意しました。
そのまま食べてみると、なかなか美味しいく家族も大絶賛。
野菜などを挟んでも美味しくいただくことが出来ました。
![](https://ameura.com/wp-content/uploads/2025/02/IMG_8174-1024x760.jpg)
この後も、残りの生地をどんどん焼いていき、みんな大満足。
我が家の薪ストーブで作る料理にまた1品加わったのでした。