我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ。
2025年に入ったと思っていたら、あっという間に1月も残り1週間を切りました。
今年も昨シーズン(2024年)と同じように暖冬なのか、この地域は積雪もそれほどではありません。
とはいえ、やはり1月は寒い時期。
毎日薪ストーブのお世話になりっぱなしです。
ということで、今回は最近の薪ストーブで作る焼き芋の記録です。
薪ストーブでの焼き芋作り
我が家の冬の楽しみのひとつが、薪ストーブで焼く焼き芋作り。
畑で育てた自家製のサツマイモを秋に収穫して、それを保存しながら、この冬のシーズンにいただきます。
もちろん、いろいろな料理やおやつの材料としても使うサツマイモですが、我が家のメインはやっぱり
焼き芋
です。
薪ストーブの中でじっくりと焼き上げる焼き芋は、サツマイモの甘さを十分に楽しむことができ、夕飯後のスイーツとして、我が家では恒例となっています。

そんな薪ストーブで作る焼き芋ですが、これまでいろいろな方法で試してきました。
その方法をまずは振り返ってみます。
我が家の焼き芋作りの方法
その①~新聞紙とアルミホイルで包む
まずは一番基本の焼き方です。
洗ったサツマイモを新聞紙で包んで水で濡らし、それをアルミホイルで包みます。
それを薪ストーブへと投入し、じっくり焼き上げます。
その②~南部鉄器の鍋にいれる
続いては、南部鉄器の鍋に入れて焼く方法です。
洗ったサツマイモを南部鉄器の「OIGENの鍋」に入れてじっくりと温める方法です。
これは試しにやってみたのですが、何とか食べらるぐらに焼くことはできましたが、薪ストーブの中で直接焼くのが一番という結論になり、その後は試していません。
その③~石焼き芋
続いては、石焼き芋です。
南部鉄器の「OIGENの鍋」に市販の石焼き芋専用の石を敷いて、その上にサツマイモを直において、鍋ごと薪ストーブの中に入れて焼くという方法です。
本格的な石焼きいもであり、味も良かったのですが、鍋や石の準備が大変ということで、長続きはしませんでした。
ということで、いろいろな方法をこれまで試してきました。
これらの経験を踏まえて、現在は最もシンプルな方法に至っています。
~続きます~