我が家の薪ストーブ(その169)~薪ストーブで作る焼き芋の方法について(①)

薪ストーブ
薪ストーブ

我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ

 

2025年に入ったと思っていたら、あっという間に1月も残り1週間を切りました。

今年も昨シーズン(2024年)と同じように暖冬なのか、この地域は積雪もそれほどではありません。

とはいえ、やはり1月は寒い時期。

毎日薪ストーブのお世話になりっぱなしです。

ということで、今回は最近の薪ストーブで作る焼き芋の記録です。

薪ストーブでの焼き芋作り

我が家の冬の楽しみのひとつが、薪ストーブで焼く焼き芋作り。

畑で育てた自家製のサツマイモを秋に収穫して、それを保存しながら、この冬のシーズンにいただきます。

もちろん、いろいろな料理やおやつの材料としても使うサツマイモですが、我が家のメインはやっぱり

焼き芋

です。

薪ストーブの中でじっくりと焼き上げる焼き芋は、サツマイモの甘さを十分に楽しむことができ、夕飯後のスイーツとして、我が家では恒例となっています。

 

そんな薪ストーブで作る焼き芋ですが、これまでいろいろな方法で試してきました。

その方法をまずは振り返ってみます。

我が家の焼き芋作りの方法

その①~新聞紙とアルミホイルで包む

まずは一番基本の焼き方です。

洗ったサツマイモを新聞紙で包んで水で濡らし、それをアルミホイルで包みます。

それを薪ストーブへと投入し、じっくり焼き上げます。

その②~南部鉄器の鍋にいれる

続いては、南部鉄器の鍋に入れて焼く方法です。

洗ったサツマイモを南部鉄器の「OIGENの鍋」に入れてじっくりと温める方法です。

これは試しにやってみたのですが、何とか食べらるぐらに焼くことはできましたが、薪ストーブの中で直接焼くのが一番という結論になり、その後は試していません。

その③~石焼き芋

続いては、石焼き芋です。

南部鉄器の「OIGENの鍋」に市販の石焼き芋専用の石を敷いて、その上にサツマイモを直において、鍋ごと薪ストーブの中に入れて焼くという方法です。

本格的な石焼きいもであり、味も良かったのですが、鍋や石の準備が大変ということで、長続きはしませんでした。

ということで、いろいろな方法をこれまで試してきました。

これらの経験を踏まえて、現在は最もシンプルな方法に至っています。

 

~続きます~

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