2025年は初めてのへちま栽培に挑戦中です。
前回の続きです。
夏場の暑さ対策のため鶏小屋のグリーンカーテンまわりへと植え付けたへちま。
収穫した実の皮をむけば、へちまのたわしの完成です。

2025年はへちま栽培に挑戦です㉓~試しにへちまを収穫しました
2025年は初めてのへちま栽培に挑戦中です。 夏場の暑さ対策のため鶏小屋のグリーンカーテンまわりへと植え付けたへちまの苗...
さらにへちまの収穫
2025年9月30日~収穫
2025年9月30日、午前6時。
さらに追加でへちまの実を収穫です。
鶏小屋の屋根の上には、まだ収穫していない茶色くなったへちまがゴロゴロしています。
朝露で濡れてはいるものの、皮の表面は触るパリパリ。
簡単に皮もむくことができそうです。

色が茶色くなったへちまを優先して切っていきます。
濡れているので軒下でしばらく乾燥させます。

2025年10月2日~収穫
2025年10月2日、再びへちまを収穫です。
茶色を通り越して、少し赤みを帯びてきたへちまです。

へちまの皮むき
2025年10月10日、しばらく乾燥させて放置していたへちまの皮をむきます。
表面はパリパリで、見た目以上に重さは軽くなっています。

皮はパリパリで、簡単にむくことができました。

ということで、皮をむいたへちまがこちら。
繊維の部分のみがきれいに残っています。
これを適当な大きさに切れば、へちまたわしの完成です。

断面はこんな感じ。
中には種が入っていましたが、簡単にポロポロと落ちてきます。

鶏小屋まわりにはたくさんへちまの実がありますので、たくさんのへちまたわしを作ることができそうです。