我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
今回は、昨年11月に孵化した9羽のアローカナの様子です。
前回は、孵化してから98日目(第14週目)まで。今回はその後の彼らの成長を見ていきます。
前回記事:我が家のニワトリ(259)〜11月4〜5日に卵から孵化したひよこたちの成長の記録です(その⑮)
2021年2月11日(木)〜孵化99日目〜
2021年2月11日、「建国記念の日」です。
昨年11月に卵から孵化したアローカナたちは99日目。
- 実際に孵化したのは11月4日〜5日の2日間にかけてですが、基準日を11月4日として起算しています
孵化から第15週目へと突入です。
当時卵から孵化したひよこは全部で9羽。
その9羽とも、全員ここまで大きく育ってくれました。
これまで何度もひよこを卵から孵化させて育てていますが、全ての個体が順調に育ってくれたのは今回が初めて。
もちろん、これまでの反省・教訓を踏まえてはいるつもりですが、かといって特別なことをしているわけではありません。(適度に放任が良いのでしょうか・・・)
今回は「雌鶏(♀)」の率が高そうです。
中には雄・雌の区別が難しいものもいますが、明らかにとさかがはっきりしていないものは雌鶏に間違いないでしょう。
2021年2月12日(金)〜孵化100日目〜
2月12日、卵から孵化して記念すべき100日目。
時間は午後6時。
日もだいぶのびてはきましたが、この時間はあたりも薄暗くなり、ビニールハウスの中は真っ暗です。
アローカナたちの眠る様子を確認してみるとご覧のとおり。
1か所にみんなで固まってお休みです。
全9羽がこのように固まって毎晩眠っている様子。
下の方のアローカナは上に乗られて潰されて苦しそうです・・・・
2021年2月14日(日)〜孵化102日目〜
2月14日、卵から孵化して102日目。
前日である2月13日午後11時過ぎころ、大きな地震がありました。
この地域もひどく揺れましたが、特に大きな被害はなし。
棚から物が少し落ちた程度で済みました。
明るくなってからアローカナたちの様子も確認してみましたが、特に問題は無かったようです。
(おそらく揺れたときはパニックになったかと思われますが・・・)
9羽とも異常はなさそうです。
みんないつもと様子は変わりありませんでした。
2021年2月17日(水)〜孵化105日目〜
2月17日、卵から孵化して105日目。
第15週目も終了です。
1番若手のグループであるため「ひよこたち」の愛称で呼んではいますが、孵化してからの日数は「大びな」。見た目的にも「ひよこ」と呼ぶのは苦しくなってきました(笑)
ニワトリの呼び名としては、孵化からの日数で
- ひよこ(初生ひな):孵化0日〜7日目(第1週)
- 小びな:孵化8日〜28日目(第2週〜第4週)
- 中びな:孵化29日〜70日目(第5週〜第10週)
- 大びな:孵化71日〜125日目(第11週〜17週)←現在
- 成鶏:孵化126日目〜(18週〜)
ですが、なんと「成鶏」となるまであと3週間!
一人前となるのはもう目の前です。
あんなに小さかったひよこも、このとおり。
ニワトリの成長はあっという間です。
ということで、孵化第15週目までのアローカナたちの様子でした。
引き続き、彼らの成長を見守っていきたいと思います〜