我が家のニワトリ(259)〜11月4〜5日に卵から孵化したひよこたちの成長の記録です(その⑮)

ニワトリ
ニワトリ

我が家で飼っているニワトリのアローカナ

 

前回に続き、昨年11月に孵化した9羽のアローカナの様子です。

前回記事:我が家のニワトリ(258)〜11月4〜5日に卵から孵化したひよこたちの成長の記録です(その⑭)

前回は、孵化してから91日目(第13週目)まででしたので、今回は92日目以降(第14週目)となる彼らの成長を見ていきます。

 

2021年2月4日(木)〜孵化92日目〜

2月4日、卵から孵化して92日目(第14週目)。

この日は夕方の様子を確認です。

午後5時を過ぎてもだいぶまだ周りは明るくなってきました。

とはいえ、薄暗くなればアローカナたちはお休みの準備。

すでに動き回っているものもおらず、みんなで端に固まって寝る準備です。

寒さをしのぐためなのか、それとも習性なのでしょうか?

とにかく、みんなで固まって休むアローカナたち。

この固まりの中に、全部で9羽もいるのです。

下の方は潰れていないか毎回心配です(笑)

 

2021年2月6日(土)〜孵化94日目〜

2月6日、孵化から94日目。

この日は朝から気温がぐっと下がり、ビニールハウスには霜も降りていました。

もちろん風が吹き込まないビニールハウスの中は外よりはましですが、日が昇らないうちは中もそれほど気温は高くありません。

アローカナたちは、みんな起きて活動中。

午前7時ですが、すでにエサは食べ終わった様子。

1羽、給餌器の上にドンと座っています(笑)

居心地が良いのでしょうか?

みんな、顔つきも立派になってきました。

明らかに「雄鶏」!と思われる貫禄ある鶏冠の個体もいます。

 

2021年2月10日(水)〜孵化98日目〜

2月10日、孵化から98日目。

時間は午後5時15分。

日が短い季節なら、とっくに真っ暗となっている時間帯。

天気も晴れて山に雲もかかっていないおかげですが、この時間でもだいぶまわりは明るくなりました。

9羽のアローカナたちも、まだ寝る準備には早いようです。

が、よく見ると気が早いものは、すでに寝るための場所を確保している模様。

ニワトリの習性から、寝るときは高いところが好きなようですが、この鶏小屋は止まり木などが無いため、少しでも高い給水器の上が特等席のようです。

ということで、孵化14週目までのアローカナの様子をみてみました。

あんなに小さかったひよこたちも、見た目はすっかりニワトリになりました。

とはいえ、日数的に「成鶏」となるためには、今しばらくかかります。

9羽全員が無事に育つように、引き続き大切に育てていきたいと思います〜

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