我が家のニワトリ(343)〜アローカナはどのくらい卵を産むのでしょうか?(10月10日時点)

ニワトリ
ニワトリ

我が家で飼っているニワトリのアローカナ

 

10月に入ったと思っていたら、はやくも10日が過ぎました。

夏場の暑い時期から一転、9月以降は涼しい日がある程度続き、一時は激減した卵の数も少しずつ増えて安定してきています。

10月に入っても一定数卵を産んでくれている我が家のアローカナたち。

ということで、今回は、恒例となるアローカナの産卵数のまとめ(10月10日時点)です。

参考記事:我が家のニワトリ(337)〜アローカナはどのくらい卵を産むのでしょうか?(9月末時点まとめ)

アローカナの産卵数の記録

アローカナという種類のニワトリは、一体どれくらいの数の卵を産んでくれるのでしょうか?

そんな素朴な疑問から始まった、我が家のアローカナの産卵数の記録。

ニワトリは、その種類によって卵を産む頻度が異なり、多い品種であれば1日1個、少ない品種は数日かけてようやく1個という場合もあります。

我が家では、アローカナの最初の雌鳥1羽が初めて卵(初卵)を産んでから、現在まで1日も欠かすことなく産卵数(回収数)の記録を継続中

すっかり、毎日卵の数の記録を取っておくことが大切な日課となっています(笑)。

あらためて、我が家における「産卵数の記録のルール」はこちら。

  • 便宜上「その日の回収数=産卵数」〜卵を産むタイミングと鶏小屋に入って卵を確認・回収するタイミングがずれることもあるため
  • 基本的に「毎日夕方に鶏小屋内を確認して卵を回収」〜タイミングによっては産卵可能な雌鶏の数を1日の回収数が上回ることもあり得ますが、夕方から夜にかけてはあまり産卵しないので、夕方アローカナたちが眠る前に確認すればOK

このルールを基本的に毎日守りながら、卵の数を記録しています。

(事情によってやむを得ず基本ルールが守れない場合も、その前後で数をうまく調整し、最終的には整合性があうようにしています。。。。)

雌鳥の数(2021年10月10日時点)

我が家で飼育しているアローカナは10月10日現在で、これまでと変わらず10羽で、その全てが卵を産むことができる雌鳥です。

10羽を2つにわけ、メインの鶏小屋に9羽、サブの小さい鶏小屋に1羽で飼育中。

1羽で隔離している雌鳥は、「尻つつき」という凶悪な性質が発現してしまっているため、他の雌鳥と一緒に飼うことはできません。

凶悪とはいえ、こうして卵を産んでくれているため、隔離して大切に育てています。

ちなみに、メインの鶏小屋の9羽は、みんな仲良しで大きなトラブルもなく今のところ過ごしています。

産卵数の記録

10月中の産卵数(10月10日時点)

ということで、まずは10月中の記録から。

10月10日時点で結果はこちら。

合計62個(1日平均6.2個)!

10個入りの卵パック換算で、6パックをいただくことが出来ました。

おかげで、冷蔵庫の中は卵でいっぱい(笑)

お店で卵を買う必要もありません。

ちなみに、9月以降の記録と見比べてみる

  • 9月1日〜10日:41個(1日平均4.1個)
  • 9月11日〜20日:61個(1日平均6.1個)
  • 9月21日〜30日:63個(1日平均6.3個)
  • 10月1日〜10日:62個(1日平均6.2個

と安定しているのがわかります。

年間の記録

続いて、今年1月〜10月10日時点の記録です。

結果はこちら。

合計1482個(1日平均5.2個)!

10個入りの卵パック換算で148パック分が自家製の卵です。

卵を産んでくれる雌鳥の数が異なるので、単純に昨年と比較することはできませんが、それでも昨年の10月末時点の記録の2倍の量を超えています。

ということで、今年も残すところ3か月を切りました。

これから秋も深まり、どんどん寒くなっていくにつれて産卵数も減少するかもしれませんが、アローカナたちの様子を見ながら、飼育環境を整えて、引き続き大切に育てていきたいと思います〜

 

以上、10月10日時点の産卵数のまとめでした。

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