今年も種から育てるゴーヤのグリーンカーテンです。
前回の続きです。
前回記事:2022年もゴーヤでグリーンカーテン作り⑰ 〜プランターへ定植したゴーヤのその後の様子です
2022年6月19日に、プランターへと定植した我が家のゴーヤ。
その後、育苗ポットの狭い環境から解き放たれたゴーヤの苗は、栄養をたっぷりと吸収してどんどん生長しています。
そんな我が家のゴーヤのその後の様子です。
その後の様子(2022年6月27日〜)
前回は、定植してから1週間後までのゴーヤの様子を見てきましたが、今回はその続きです。
統計を取り始めてから最速となる梅雨明けもあり、ますますゴーヤは生長しています。
2022年6月27日〜定植8日目〜
2022年6月27日、苗をプランターへと定植してから8日目のゴーヤ。
この日はちょうどまとまった雨が降り、プランターへの水やりも必要ありません。
今年は例年になく梅雨っぽさがない年となり、関東を始めあちこちで史上最速となる梅雨明けとのニュースが流れています。
この地域もそろそろ梅雨明けとなるでしょうか?
2022年6月29日〜定植10日目・史上最速の梅雨明け〜
2022年6月29日、定植からちょうど10日目となりました。
この日は、この辺りの地域も梅雨明けとなったとのニュースが流れました。
統計を取り始めてから史上最速の梅雨明けです。
そもそも、梅雨に入ったと言われてからも、ほぼまとまった雨は降らず、本当に梅雨だったのか?と疑いたくなるほどの梅雨のシーズンでした(笑)
梅雨も終わればいよいよ夏本番、我が家のゴーヤも元気に生長しています。
2022年7月1日〜定植12日目〜
2022年7月1日、定植から12日目となるゴーヤ。
6月もあっという間に終わり、いよいよ7月です。
我が家のゴーヤは、グリーンカーテン用のネットも未設置のままで、とりあえず軒下にセットされています。
ツルはどんどん伸び、掴まるところを探していますが、まだネットを設置できないのには理由があります。
それは、ちょうどこの上にツバメの巣があるため。
親ツバメが抱卵中であり、ここのネットを設置するとツバメの巣から出にくくなってしまうのです。
そこで、卵から雛が孵り巣立つあたりまでは、とりあえずなんとかネットを設置しないで様子を見ることにしています。
2022年7月2日〜定植13日目〜
2022年7月2日、苗を定植してから13日目となった我が家のゴーヤ。
こちらは、午前5時頃の様子です。
だいぶ本葉も増えてツルも伸びています。
このあたりで、グリーカーテン作りに必須となる作業「摘芯」を行うことにします。
(毎回、時期は適当ですが・・・)
ということで、いよいよ今年初めてとなるゴーヤの摘芯作業を行います〜
〜後編に続きます〜