我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ。
前回の続きです。
前回記事:我が家の薪ストーブ(その52)〜2022年も薪ストーブを楽しみます(その①)
早いもので、あっという間に2022年も終わり、2023年がスタートしました。
冬も本番、朝夕の冷え込みも次第に厳しく、遠くの山々には雪がかかり真っ白です。
今回も、我が家の冬の楽しみである薪ストーブから。
昨シーズンの使用開始時(2021年)の記録を振り返ります。
昨シーズンの使用開始(2021年)の記録
2021年のシーズン開始時は自分で掃除
前回の続きです。
薪ストーブの顔ともいえる、扉の窓ガラスの作業前後の様子です。
左が作業前、右が作業後と、見違えるようにきれいになりました。
炉内もはっきりと見えてきれいです。
(といっても、再び薪ストーブを使い始めれば、いずれススで汚れてきますが・・・)
薪ストーブ本体の掃除が終わったら、次は薪ストーブ用のアクセサリーも掃除します。
主なアクセサリーは、薪ストーブ用のグローブとファイヤーツールです。
ファイヤーツールは
- 火かき棒
- 火ばさみ
- スコップ
- ほうき
の4点セットとそれらをセットしておける専用台です。
オフシーズン中にたっぷりとホコリを被っていたので、雑巾で拭きました。
続いては、こちらはログラック&ログキャリー。
薪ストーブにくべる燃料となる薪を運んで置いておけるアクセサリーです。
こちらもたっぷりとホコリを被っていたので、濡れぞうきんで拭きました。
作業終了!
作業開始から約1時間、薪ストーブの掃除は無事に終了です。
これで、いつ火をいれても良い状態となりました。
ちなみに、この前のシーズンとなる2020年は、
2020年11月28日にシーズン初使用
でした。
2021年の使用開始は2021年11月29日
2021年11月29日〜薪ストーブ使用開始〜
2021年の冬の薪ストーブの使用を開始したのは、2021年11月29日(月)のこと。
この日も朝から気温は下がり、この地域の平地でも初氷を観測するほどの寒さとなりました。
夕方になっても気温は低く、芯から冷える寒さで、家族も薪ストーブの出番を心待ちにしている様子。
ということで、いよいよシーズン初の薪ストーブ着火です。
ということで、昨シーズンの使用開始時の様子を振り返りました。
そしてそれからあっという間に1年が経過。
2022年のシーズン開始の様子を見ていきます〜
〜続きます〜