2023年もゴーヤのグリーンカーテン作りに挑戦です!
毎年我が家の恒例となっているゴーヤ栽培。
ゴーヤの種15粒を育苗ポットに蒔いたところ、種蒔きから8日目に1つのポットに変化があり、続々と発芽し始めました。
今回は、種蒔きから2週間目(14日目)までの様子です。
前回記事:2023年もゴーヤでグリーンカーテン作り⑧〜ゴーヤの発芽(その③)〜
種蒔き後の様子(13日目〜)
2023年5月20日〜13日目〜
2023年5月20日、ポットに種を蒔いてから13日目。
夕方時点で観察した様子がこちら。
育苗ポットの位置は種蒔きから全く動かしてませんので、生長の様子も見比べやすくなっています。
全部で15ポットに種をそれぞれ蒔いていますが、
- 左側10ポット:何も手を加えていないそのままの種
- 右側5ポット:爪切りで種を先端の殻を軽く切り落とした種
と分けています。
発芽のタイミングはその種によってか微妙にずれていはいますが、それでもほぼ同じような感じで生長しています。
まずは左側の10ポットから。
8ポットが発芽し、発芽が早い苗はすでに子葉の次に出る本葉が開いています。
こちらは、右側の5ポット。
まだ2ポットしか発芽していません。
発芽率を向上させるために種の先端を軽く切っているのですが、何もしていない種の方が順調に育っている気がします。。。
2023年5月21日〜14日目〜
2023年5月21日、種を蒔いてからちょうど2週間目となりました。
夕方の時点でのゴーヤがこちら。
前日から更に生長しているのがよくわかります。
まずは左側のポット。
試しに前日との生長の様子を比較してみます。
左側が前日5月20日、右側がちょうど1日経過した5月21日です。
前日には開いていなかった本葉が、その翌日にはしっかりと開いているのがわかります。
続いては右側のポット。
同じように見比べてみます。
こちらも確実に葉が開いているのがわかります。
天気も良いと、ビニールハウスの中は日中は夏のような暑さです。
ゴーヤも生長しようとたっぷり水分を吸い上げるためか、ポットの土も乾きやすくなっています。
ということで、ここで再びじょうろで水やりです。
発芽前の状態であれば水を与える必要はありませんが、発芽してからは十分に水が必要です。
ということで、種蒔きからちょうど2週間目までのゴーヤの様子でした。