2023年もゴーヤのグリーンカーテン作りに挑戦です!
毎年我が家の恒例となっているゴーヤ栽培。
ゴーヤの種15粒を育苗ポットに蒔いたところ、種蒔きから8日目に1つのポットに変化があり、10日目には本格的に発芽がスタート。
その後続々と発芽し始めました。
前回記事:2023年もゴーヤでグリーンカーテン作り⑦〜ゴーヤの発芽(その②)〜
種蒔き後の様子(11日目〜)
2023年5月18日〜11日目〜
2023年5月18日、育苗ポットに種を蒔いてから11日目となりました。
蒔いた種は全部で15粒。
- 左側:何も手を加えていないそのままの種
- 右側:爪切りで種を先端の殻を軽く切り落とした種
毎日の日課として、朝と夕方に生長の様子を確認していますが、こちらは夕方の様子です。
続々と種が発芽し始めています。
まずは左側の10ポット。
何も手を加えていないそのままの種を蒔いたものです。
しっかりと発芽したのは6本。
土を押しのけて発芽しようとしているが2本確認出来ました。
続いて右側の5ポット。
こちらは、発芽率を向上させるという目的で、種の殻の先端部分を軽く切り落とした種です。
しっかり発芽したのは1本、土を被っていますがこれから発芽しようとしているのが1本確認できました。
大部分の種が発芽してきたようなので、このあたりで水やりです。
基本的に種蒔き後は水を頻繁にあげる必要はありませんが、苗が育ち始めたら今度は水やりは欠かせません。
土の乾き具合を見ながら適度に水やりをしていくことにします。
2023年5月19日〜12日目〜
2023年5月19日、種を蒔いてから12日目。
夕方確認した時点の様子がこちら。
前日から1日で経過しただけで、さらに生長しているのがわかります。
左側の10ポット。
そのうち発芽したのは8本です。
前日に土を被っていた芽も、しっかりと上に伸びて種の殻も落ちています。
右側の5ポット。
発芽したのはそのうち2本です。
発芽率を向上させるために殻を少し切っていますが、こちらの方が発芽率が少し悪いような感じです。
毎日の生長の早さに驚かされるゴーヤですが、まだまだ本番はこれからです。
〜続きます〜