2023年もゴーヤのグリーンカーテン作りに挑戦です!
毎年挑戦しているゴーヤ栽培。
2023年6月11日、プランターへと苗を移植し、本格的にグリーンカーテン作りがスタートです。
一方で使用しなかった残りのゴーヤの苗は、畑に定植してみました。
前回記事:2023年もゴーヤでグリーンカーテン作り⑲〜プランターへの移植作業(その④)
余ったゴーヤの苗
2023年のゴーヤ栽培も、プランターへと移植作業を終えて本格的にスタートしました。
今年も軒下のグリーンカーテン用に使用したのは、6本の苗。
各プランターに2本ずつ苗を植えています。
一方で、プランターに移植せずに残った苗は7本。
今年も、毎年恒例となっている「株式会社アタリヤ農園」さんのゴーヤの種を蒔きましたが、
発芽したのは15粒中13粒ということで、プランターへ6本を移植して残った苗がこちらです。
せっかく種から育てて発芽したので、このまま育てずに終わらせるのももったいないところ。
ちなみに、ここ数年は余った苗を畑にも定植して食用メインとしてゴーヤを楽しんでいます。
そこで、今年もそのように残った苗を活用することにしました。
余った苗を畑定植!
2023年6月15日(木)、ちょうど畑の作業なども一段落したので、いよいよ苗を定植することに。
まずは、朝の時点のゴーヤの苗がこちら。
育苗ポットで生長するにはこのあたりが限界です。
土の栄養も限りがあるので、苗の生長も行き詰まっているような感じです。
ということで、余った苗を庭先の畑と定植しました。
元々はキュウリを育てようとして準備した場所ですが、その半分をゴーヤで活用することに。
昨年も裏の畑で同じようにゴーヤを育てたので、今年も問題はなさそうです。
作業完了!
奥側からゴーヤの苗7本を定植しました。
ちなみに、この棚の奥側にあるのはキュウリです。
キュウリとゴーヤを向かい合わせで育てます。
昨年(2022年)の様子
ちなみに、こちらが昨年(2022年)の畑に植えたゴーヤの様子。
畑の土の栄養をたっぷりと吸収して立派なゴーヤが育ちました。
おかげで食べきれないほどのゴーヤを収穫することができ、お店でゴーヤを買う必要は一切ありませんでした。
今年もこのようになれば嬉しいですね。
ということで、いよいよ本格的にスタートしたゴーヤ栽培。
引き続き生長の様子を観察していきたいと思います〜