我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
前回の続きです。
前回記事:我が家のニワトリ(507)〜アローカナたちのために給餌器と給水器を導入しました(その③)
アローカナたちの飼育環境改善のために、給餌器と給水器を導入した記録です。
届いた給餌器と給水器の確認
2023年6月下旬、オンラインショップにて注文した給餌器と給水器が到着しました。
届いたダンボール箱はかなりの大きさですが、中身はプラスチック製品ですの軽々と持ち運ぶことができます。
開封してみると、分解されて梱包された商品が入っていました。
ということで、さっそく取り出して中身を確認です。
中身の確認
箱に詰められていた商品を順に出していきます。
購入した商品は全部で4個。
- 給餌器×2(サイズ大、サイズ小)
- 給水器(サイズ大、サイズ小)
念のために揃っているかを確認しながら、箱の上の方から出していきます。
こちらは、見た目から給水器でしょうか。
どうしてもかさばる形状ですので、バラバラになっているのはやむを得ません。
それでも、このサイズのダンボール箱に上手に梱包してくれてありました。
こちらは、給水器でしょうか。
とりあえず、ダンボール箱から全部出してみた様子がこちら。
商品は全部揃っているようです。
給餌器の確認
商品をそれぞれに分けて確認してみます。
まずは給餌器です。
大きめのサイズと小さめのサイズの2種類ですが、サイズ感は並べるとこんな感じです。
大きめのサイズの給餌器がこちら。
- エサの容量:8kg
- サイズ:容器の高さ35cm、下皿の直径35cm
組み立ててみるとなかなかのサイズ感です。
何よりもありがたいのが、容器が透明であること。
エサの残量がわかるのは便利です。
上ぶたを開けるとこんな感じ。
上ぶたの中央には穴が開いており、紐を通してぶら下げることができます。
エサを追加するときは、この上ぶたを開けて上から入れるようになります。
中央から下皿までは補強のためにと思われる芯棒を取り付けるようになっています。
下皿はこんな感じ。
容器とした皿はカチッとしっかりはまるので、がたつくこともありません。
容器に入れたエサが、下から出てきて下皿たまり、ニワトリが穴からエサをつつくようになります。
下皿の底はこんな感じ。
芯棒は下から通してあり、上側の容器と固定する作りです。
続いては、小さめサイズの給餌器。
- エサの容量:4kg
- サイズ:容器の高さ30cm、下皿の直径30cm
で、エサの容量8kgよりもひとまわり小さい感じです。
こちらも容器は透明ですので、中身が確認出来て便利そうです。
構造は大きめサイズと似ていますが、上ぶたを開けると、下皿と固定する芯棒はありませんでした。
ということで、まずは給餌器の確認でした。
続いては給水器です。
〜続きます〜