我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
前回の続きです。
前回記事:我が家のニワトリ(547)〜鶏小屋への給餌器導入は大正解でした!(⑤)
今年(2023年)6月に導入した市販の給餌器と給水器。
鶏小屋のエサの減りが早いという理由から、市販の専用の給餌器を導入したのは今年(2023年)6月下旬のこと。
それから約5か月が経過しましたが、やはり給餌器の導入は大正解!
導入から7日目でもエサは残っており、圧倒的にエサの減りが遅くなったことがわかりました。
その後の様子を見てみます。
給餌器設置後の様子
設置8日目(2023年7月5日)
2023年7月5日、鶏小屋へ市販の給餌器を設置してから8日目。
午前4時過ぎで、まだアローカナたちは奥の部屋でお休み中。
もう少し明るくならないと降りられないようです。
エサの減り具合は一目瞭然。
容器が透明なので、残りがどのくらいかはすぐわかります。
設置9日目(2023年7月6日)
2023年7月6日、給餌器設置から9日目。
給餌器の下から3分の1の目盛りを下回っているようですが、まだエサの追加はなさそうです。
紐で吊り下げられているため、ネズミも手が出せないためか、圧倒的にエサの減る早さは以前に比べて遅くなっています。
設置10日目(2023年7月7日)
2023年7月7日、給餌器設置からちょうど10日目。
この時期は日の出も早く、午前4時過ぎですっかり明るくなり、早起きなアローカナたちは朝食中。
給餌器からエサを食べている光景も当たり前のようになりました。
まだまだエサを残っており、追加する必要はなさそうです。
はたして、給餌器へのエサの追加まであとどのくらいでしょうか?
この調子だと、あと数日は保ちそうです。
ちなみに、鶏小屋の表側スペースに設置したこの給餌器のサイズは
- エサの容量:8kg
- サイズ:容器の高さ35cm、下皿の直径35cm
ですが、スタート時は容器いっぱいには入れていないため半分の約4kgぐらいでしょうか?
もう少し、その経過を見てみます
〜続きます〜