我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
前回の続きです。
前回記事:我が家のニワトリ(548)〜鶏小屋への給餌器導入は大正解でした!(⑥)
今年(2023年)6月に導入した市販の給餌器と給水器。
鶏小屋のエサの減りが早いという理由から、市販の専用の給餌器を導入したのは今年(2023年)6月下旬のこと。
それから約5か月が経過しましたが、やはり給餌器の導入は大正解!
導入から7日目でもエサは残っており、圧倒的にエサの減りが遅くなったことがわかりました。
その後の様子を見てみます。
給餌器設置後の様子
設置11日目(2023年7月8日)
2023年7月8日、鶏小屋へ市販の給餌器を設置してから11日目。
午前5時40分、すでにあたりは明るくなり、みんな活動を開始していました。
給餌器の中のエサはまだ残っており、追加する必要はなさそうです。
設置12日目(2023年7月9日)
2023年7月9日、鶏小屋へ市販の給餌器を設置してから12日目。
午前6時、いつものように表に出てきて朝食中のアローカナたち。
給餌器の中のエサもかなり少なくなってきています
それでも10日を過ぎてもエサが残っているとは、これまででは考えられません。
設置13日目(2023年7月10日)
2023年7月10日、給餌器の設置から13日目。
そろそろ給餌器に残っているエサの量もかなり少なくなってきました。
それでもまだエサを食べる穴からアローカナたちも食べることが出来ているようです。
もうしばらく追加せずに様子を見ます。
設置14日目(2023年7月11日)
2023年7月11日、給餌器を鶏小屋へ設置してからちょうど2週間となりました。
給餌器を見てみると、エサを溜めておく部分の底が見えているのがわかります。
ということで、この日エサをあらためて追加しました。
結果!〜2週間はエサの追加不要〜
我が家に導入した給餌器の初回観察の結果、
2週間はエサの追加が不要
という結果となりました。
これまでは、毎日のようにエサをエサ箱へと追加していましたが、いかに無駄に消費されていたかがわかります。
やはり給餌器の導入は大正解だったようです。
しかし、これはあくまで初回の結果。
エサの消費はこの調子で推移するのでしょうか?
引き続き検証してみます。
〜続きます〜