我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ。
薪ストーブの燃料の薪として使用するため、毎年のようにいただいている剪定した果樹。
適当なサイズに切り落とすために購入したハンディチェンソーは大活躍中。
さらにその効率を上げるため、専用の替え刃を購入して交換してみた記録です。
ハンディチェンソーは大活躍中
暖冬の影響で暖かい日が多いためか、例年よりも近所の果樹農家さんの剪定作業が早く進んでいる今シーズンですが、薪ストーブの燃料として使用するためたくさんの剪定した果樹をいただくことができました。
といっても、ほとんどが切り落としたままのサイズの枝。
それを薪として使うためには、適当なサイズに切りそろえなければなりません。
その作業がなかなか大変だったのですが、少しでも作業が楽になるかと購入してみたのが、コメリさんの
充電式ハンディチェーンソー(BS-18VHC)
我が家で導入するためのポイントとして、
- 小型のハンディチェンソーであること
- 値段が安いこと
- 取り扱いが簡単であること
- 充電式バッテリーで軽く長時間使用しても疲れないこと
という条件を満たす製品としては、こちらが一番でした。
参考記事:我が家の薪ストーブ(その122)〜薪の準備の強い味方、ハンディチェンソーを購入しました(前編)
使ってみた感想は、「買ってよかった!」の一言。
重さも軽くて、使い方も簡単。
もちろん小型とはいえチェンソーですので、その取り扱いには気を付けなければなりませんが、10センチメートル未満の太さの木を切るには最高の使用感です。
チェンソーは目立てが必要!
そんな便利なハンディチェンソーですが、当然いつまでもその切れ味を保つことはできません。
使用するたびに、その刃は切れ味が鈍くなってくるため。
目立ての作業
は必須です。
しかし、我が家に常備してあった目立て用のヤスリは、このハンディチェンソーの刃のサイズには合いません。
ひとまわりサイズが小さい刃のため、目立て用ヤスリもサイズダウンしたものを用意しなければなりませんでした。
そこで、コメリさんのウェブサイトでチェンソーの刃のサイズなどを調べていくと、気になる商品が。
交換用チェンーの商品項目の中に
「硬い木用専用チェーン刃」
なる商品を発見!
現時点でも使用感は最高ですが、中には硬い木があってすぐには切れない場合もあるため、この替え刃に交換したら、もっと作業が進むのでは?
ということで、さっそく購入したのがこちら。
果たしてその切れ味はどうでしょうか?
~続きます~