2024年3月もいよいよ残りわずかで4月ももう目前です。
家庭菜園の作業も本格的に始まりましたが、そんな3月下旬のビニールハウス内の様子です。
2024年3月下旬のビニールハウス
2024年3月28日、今月も残すところ3日ばかりとなりました。
今年は暖冬の影響でからか、例年に比べると全く雪の少ない年となりそうで、3月28日の時点で1度も雪かきの作業をしていません。
そんな3月下旬ですが、この時期になるといろいろと忙しくなるのが家庭菜園の作業です。
今回も、来年以降の参考となるようビニールハウスの様子を記録します。
2024年3月28日(木)
2024年3月28日(木)、天気は朝からくもり模様。
夕方の午後6時、すっかりの日も伸びてこの時間帯でもあたりはまだ明るく、軽く農作業はできる明るさです。
日中は日も差しませんでしたが、冷たい風は吹きこまないため、ビニールハウス中は適度に暖かく、独特の湿り気のある土の香りも漂って、心地よい感じです。
そんなビニールハウス内の様子がこちら。
まだ本格的に作業は始まっていないように見えますが、野菜の種を植えたりして4月以降の本シーズンに向けた準備は始まっています。
前回から引き続き、冬場でもビニールハウス内で元気に育っているネギ。
味噌汁の具材として大活躍中です。
右手に見えるバケツの中には、薪ストーブで出た灰です。
完全に熾火が消えるまではこうしてビニールハウス内で放置し、その後畑の土壌改良に役立てています。
昨年末に、お米を作っている親戚からいただいてきた藁。
いろいろな場面で活躍するため、毎年秋の刈り入れ時以降にお邪魔していただいてきています。
奥の方にはこれからのシーズンに植える野菜の苗を種から育てています。
これから植える種もあるので、忙しくなりそうです。
これから本格的なシーズンが始まれば忙しくなりますが、それが毎年のお楽しみ。
今年もおいしい野菜をたくさん作りたいと思います。