2024年もゴーヤのグリーンカーテン作りに挑戦です!
今年も種から育てている我が家のゴーヤ。
昨年(2023年)はプランターのゴーヤはうまく育たたずに失敗に終わりましたが、今シーズンは現在までのところ順調に育っています。
今回は、プランターに苗を移植して最初の摘芯(1回目~4回目)を終えてからのゴーヤの様子を見ていきます。
前回記事:2024年もゴーヤでグリーンカーテン作り⑭〜ゴーヤの摘芯を行いました③
摘芯後のゴーヤの様子
2024年6月17日~移植9日目~
2024年6月17日、プランターに苗を移植してから9日目。
この前日である6月16日までの4日間は、続けて毎日それぞれのゴーヤを摘芯してきました。
ゴーヤは全部でプランター4つにそれぞれ2本ずつ植えてありますが、観察用はそのうちの1つで見ていきます。
摘芯後も葉っぱは青々としており、特に問題はなさそうです。
2024年6月18日~移植10日目~
2024年6月18日、プランターへ移植してからちょうど10日目のゴーヤ。
午前5時、左側のゴーヤに花が咲いているのが確認できました。
今シーズン初となるゴーヤの花です。
咲いたのは雄花。
まだ小さいゴーヤですが、立派に花を咲かせました。
近くで見てみると、ゴーヤの花特有の心地よい甘い香りがしてきます。
この香りをかぐと夏が近づくのを感じます。
2024年6月19日~移植11日目~
2024年6月19日、プランターへ移植してから11日目。
前日は今シーズン最初のゴーヤの花を確認しましたが、この日も向かって右側のゴーヤの花のつぼみを確認です。
ゴーヤのツルも一気に伸び始めており、摘芯後も順調に育っているのがわかります。
2024年6月21日~移植13日目~
2024年6月21日、プランターへ移植してから13日目。
摘芯の効果がはっきりと表れてきました。
先端を切った茎の先は当然それ以上は伸びませんが、その下の脇芽がしっかりと伸びてきています。
こうなることで、スカスカではなくしっかりとした厚いゴーヤのグリーンカーテンが作れるのです。
~続きます~