2024年も我が家にやって来てくれたツバメたちの記録です。
前回の続きです。
前回記事:2024年、今年もツバメがやってきました⑮〜2組目のツバメたちの子育ての様子です
我が家で2組目となるツバメたちの雛が孵化した記録です。
2組目の雛
2024年6月19日~産卵・抱卵開始から28日目~
2024年6月19日、産卵・抱卵開始から4週間となりました。
午前5時、巣を見てみると親ツバメが巣の縁にとまって中で何かしています。
どうやら巣の中にいる雛にエサを与えているようです。
この光景が見られればおそらくは全ての雛が孵化したのに間違いありません。
あとは雛の姿が見られるようになるのを待つのみです。
2024年6月21日~産卵・抱卵開始から30日目、雛の姿を確認!~
2024年6月21日、産卵・抱卵開始から30日目となるこの日、ようやく雛の姿を見ることが出来ました。
といっても、一瞬だけ黄色いくちばしが見えただけ。
周囲の気配に気が付くと、雛たちはすぐに巣の奥へと体をひそめてしまいます。
サイズがまだ小さいため、常時姿が見えるわけではありませんが、これから大きく成長すれば常に姿が見えるようになるはずです。
2024年6月25日~産卵・抱卵開始から34日目~
2024年6月25日、産卵・抱卵開始から34日目。
だいぶ大きく育ってきた2組目のツバメの雛。
今回は軒下の巣の様子が見やすい我が家のリビングからそっと撮影してみました。
相変わらず警戒心も強く、しゅういに気配を感じると身をひそめようとはするのですが、自身の体のサイズも大きくなってきたので隠れようにも頭はしっかりと見えています。
少なくとも3~4羽は巣の中にいるでしょうか。
まだ頭は灰色の産毛ですが、見た目はツバメらしくなってきています。
ということで、ようやく姿がはっきりと見え始めた2組目の雛たちでした。
~続きます~