2024年もゴーヤのグリーンカーテン作りに挑戦です!
前回の続きです。
前回記事:2024年もゴーヤでグリーンカーテン作り㉜〜8月のゴーヤの様子(その②)
2024年もあっという間に気が付けば9月です。
今回も、前回に引き続き先月の8月中のゴーヤの様子を振り返ります。
2024年8月のゴーヤの様子
2024年8月17日~移植から70日目~
2024年8月17日、ゴーヤの苗をプランターへ移植してから70日目。
8月も折り返しを過ぎたところで、ちょうど10週目となりました。
今シーズンのプランターのゴーヤは、全て枯れてしまった昨シーズン(2023年)に比べれば順調に育って実もたくさんつけましたが、グリーンカーテンという意味ではあまり立派なカーテンにはなっていないようです。
過去のグリーンカーテン作りでも、それほど手をかけずとも立派なグリーンカーテンはできていましたが、今シーズンは何かが足りなかったのかもしれません。
2024年8月19日~移植から72日目~
2024年8月19日、苗の移植から72日目。
こちらは西側の軒下に設置したプランターのゴーヤ。
東側よりは少し葉も多いようですが、それでも全面に分厚いカーテンが出来上がったとはいいがたい状況です。
やはり左右のプランターで葉の色が全く異なるゴーヤ。
理想は向かって左側の濃い緑の葉ですが、同じ種から育てたのにこの違いはなんでしょうか?
2024年8月21日~移植から74日目~
2024年8月21日、苗の移植から74日目。
朝の時間帯はゴーヤの花が咲いており、近くにいるだけでゴーヤ特有の甘い香りが漂ってきます。
近くではミツバチが花を巡りながら花粉や蜜を集めている様子が見られます。
こうしたミツバチをはじめとした虫達のおかげで、何もしなくてもゴーヤは受粉して実をつけてくれるのです。
2024年8月24日~移植から77日目~
2024年8月24日、苗の移植から77日目。
ちょうど11週目の我が家のゴーヤ。
軒下全体に立派なグリーンカーテンを作るのが目標でしたが、それほど立派なカーテンになるには今シーズンは難しそうです。
畑に直に植えれば簡単に立派なゴーヤができるのですが、やはりプランター栽培は土や栄養分など、ある程度手を加えなければ立派なグリーンカーテンはできないようです。
~続きます~