2024年も我が家にやって来てくれたツバメたちの記録です。
前回までの続きです。
前回記事:2024年、今年もツバメがやってきました㊸〜最後のツバメを確認し今シーズンのツバメともお別れです
2024年9月8日、庭先の電線にとまる1羽のツバメの姿を見かけたのが、現時点で今シーズン最後となる我が家の周囲で見たツバメの姿でした。
例年9月の上旬には、南方へと旅立っていくツバメたち。
今シーズン(2024年)のツバメの観察もこれで終了です。
ということで、あらためて春先からのツバメたちの記録を再度振り返ります。
2024年最初のツバメは4月2日に確認
まずは今シーズン最初のツバメの姿を見た日から。
最初の1羽の姿を確認できたのは2024年4月2日(火)
でした。
つい最近のような気もしますが、今から5か月も前のことです。
午前5時過ぎ、日の出の時刻もだいぶ早くなり、明るくなってきた時間帯で庭先を見たところ、冬の間は見かけることのなかった懐かしいシルエットの鳥が1羽庭先の電線の上にとまっているのを確認しました。
少し遠めに見ると、付近でよく見かけるスズメのようにも見えますが、近づけばはっきりとわかります。
驚かさないようにそっと近づいて角度を変えて確認します。
胸からお腹にかけては白く、それ以外は黒。
そして先端が2つに分かれている特徴的な尾羽。
間違いなくツバメでした。
ここからが今シーズンのツバメの観察のスタートです。
過去の最初の1羽の来訪状況
ちなみに、あらためて、昨年までの記録を振り返ってみると
- 2019年〜初確認の記録はつけておらず(6月1日時点で巣作り中)
- 2020年〜4月4日
- 2021年〜4月2日
- 2022年〜4月6日
- 2023年~3月30日
でした。
ということで、今シーズンもおおむね例年通りの来訪でした。
~続きます~