2024年もハックルベリーを育てました(その⑤)〜ハックルベリーの11月の様子(続き)

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2024年も畑でハックルベリーを栽培しました。

 

3年前(2021年)から我が家でも挑戦を始めたハックルベリーの栽培とジャム作り

例年に引き続き、今年(2024年)もハックルベリーをこぼれ種から発芽した苗で育てています。

11月もあっという間に折り返しを過ぎ、12月まで残すところあとわずかになりましたが、ハックルベリーの様子を確認です。

2024年11月の様子

2024年11月9日

2024年11月9日時点のハックルベリーの様子がこちら。

今年は例年よりも暖かいせいか、まだ葉も茎も青々としているような気がします。

周囲の雑草もほとんど枯れることなく残っており、まだ収穫の時期には早そうです。

ハックルベリーの実の様子。

だいぶ黒くなってきてましたが、まだまだ白い花も咲いています。

触ってみても硬く、実もしっかり茎についているのでもうしばらくは放置です。

ハックルベリーの楽なところは、

特に手をかけなくても勝手に育って実が付くこと

です。

実際に、気が付くと植えた覚えのない場所からもこぼれ種から芽を出して育っていることがあります。

2024年11月24日

2024年11月24日、午後3時過ぎ。

11月も残り1週間となりましたが、ハックルベリーの様子がこちら。

葉も落ちて茎もだいぶ緑から茶色に変わりかけてきたのがわかります。

ブルーベリーにも似ているのでついこのまま食べてしまいたくなりますが、もちろんそのままでは食べることはできません。

近くで見るとこのとおり。

葉も落ちているので、あとは収穫を待つだけ。

収穫の目安は、簡単に実が落ちるかどうかです。

今年もハックルベリーは順調に実っているので、ジャムもたくさん作れそうです。

ということで、収穫まではもうすぐです~

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