我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ。
前回までの続きです。
以前は、薪ストーブまわりに薪やファイヤーツールなどを置いていましたが、現在はだいぶ簡素化されました。
年々薪ストーブ使い勝手がわかってきたような気がします。
薪ストーブまわりの様子
前回までは2023年のシーズン当初までを振り返りました。
今回はあらためて今シーズン(2024~)の様子です。
2024年~シーズンの様子
2024年の初火入れは9月25日でした。
毎年秋から冬にかけて、寒くなる時期に使い始める我が家の薪ストーブ。
毎回使い始める時期は本格的に寒くなってくる10月末以降ですが、今シーズンは少し早めの火入れとなりました。
この時の使い始めの様子がこちら。
必要最低限のキャンプ用の火ばさみ程度しか周りには置いてありません。
その他に使用するのは、必須となる耐火用手袋ぐらいでしょうか(写真には写っていないだけですが)
こんな感じで使用するようになったので、薪ストーブまわりはだいぶすっきり。
以前置いていたファイヤーツールも、ほぼ使わずに埃がかぶっていましたし、それが置いてあることによって掃除もしにくい状況でした(ルンバの走行の邪魔でした。。。)
また、薪も置かなくなったため、薪についていた虫が室内に入ることも全くなくなりました。
屋外に放置していた薪にはかなりの量の虫が入り込んでいるようなので、実はこれが一番快適な要因かもしれません。
現在の様子
ということで、現在の様子がこちら。
薪ストーブの脇には、段ボールが置いてありますが、ここに使用するちょっとした道具などを入れています。
主なものは、耐火手袋、火ばさみ、ピアットで焼いた料理を置くための鍋敷き、焚き付け用のちぎった段ボール、ライターなどです。
我が家の薪ストーブの使用状況からすると、これぐらいで十分というのがわかってきました。
長く使えば使うほど、使い勝手がわかってきたような気がします。
ということで、今シーズン(2024~2025)の薪ストーブはまだまだ活躍中です。