我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ。
前回までの続きです。
冬のシーズンの薪ストーブは大活躍中。
そんな薪ストーブと南部鉄器の「OIGENのピアット」と組み合わせることで、いろいろと楽しむことができます。
恒例のピアット飯
前回に引き続き、我が家の定番、「ピアット飯」から。
余ったご飯に、前日のカレーの残り、そしてチーズをたっぷりと振りかけて作る
カレーチーズピアット飯
です。
薪ストーブに入れて2~3分ほどで完成
十分な火力の薪ストーブに入れたピアット。
入れてすぐに表面のチーズは融け始めます。
薪ストーブ内の火力にもよりますが、あっという間に焼きあがるので、完成までの時間は2~3分といったところでしょうか。
この時の時間を計ってみると、ちょうど3分ほど。
融けたチーズの表面がこんがりと焼きあがっています。
これ以上焼くと、下のご飯が焦げるのでこのあたりで取り出します。
熱いのでしっかりと耐火手袋をはめて、取っ手を取り付けて外へ出し、みんなで美味しくいただきました。
おかわりも準備
そうして1枚目のピアット飯を食べている間に、次のおかわり分も準備してあります。
こちらは一回り小さめのサイズ。
おかわり分ですのでこれぐらいで十分です(カレーの残りもこれで最後)。
1枚目が食べ終わるぐらいに焼きあがるようタイミングを見計らって薪ストーブへセットしておきます。
おかわりは残っていたチキンの骨付き肉。
トロリと融けたチーズも絶品です。
ということで、この日もみんなで大満足のピアット飯。
薪ストーブとピアットの組み合わせは大活躍です。