2025年も我が家にやって来てくれたツバメたちの記録です。
前回の続きです。
今年やってきた3組目のツバメたちの雛は全員無事に巣立ちました。
2025年3組目のツバメの雛たち
2025年6月12日
2025年6月12日、午前4時。
今年我が家にやってきた3組目のツバメたちの巣。
4羽の雛もすっかり大きくなり、見た目は親ツバメとほぼ変わらない姿となりました。
交互にせっせとエサを巣に運んでいる親ツバメたちよりも、もしかしたら身体は大きいかもしれません。
巣立ちの時期がやってきたのか、親ツバメたちは周囲で巣立ちを促すように鳴いて飛び回っています。

同日午後6時。
巣には仲良く4羽並んだ子ツバメたちの姿がありました。
同じ巣でこうして兄弟なかよく身を寄せ合って過ごすのもあとわずかです。

2025年6月13日
2025年6月13日、午前5時。
すっかりと大きく成長した子ツバメたち。
それでも親ツバメたちは子ツバメが巣にいる間はエサを運び続けています。
こうして並んだ姿を眺められる時間も残り少なくなってきました。

2025年6月14日~4羽無事に巣立ち
2025年6月14日、午前5時。
子ツバメたちも巣の縁に乗って、外へと飛び出す準備を始めたようです。
周囲では親ツバメが促すように見守っています。
最初の一歩を踏み出すまでが大変なのかもしれません。
この日、時間をあけながらも、それぞれ4羽が無事に巣から飛び立っていきました。

同日、午後5時。
4羽全員が巣立ち、殻になった巣。
無事に巣立ったことはうれしいですが、残された巣はなんとなく寂しい感じです。

ということで、今年やってきた3組目のツバメたちの巣からは、無事に4羽が巣立ちました。
まだまだこの後にもツバメたちの巣がひかえています。
そちらの様子も記録していきます。