我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ。
2025年11月下旬、安心・安全に薪ストーブを使用するため、薪ストーブ専門業者さんに薪ストーブのフルメンテナンスをしてもらいました。
その記録です。
薪ストーブのフルメンテナンス
我が家の冬の楽しみといえば、薪ストーブ。
この薪ストーブを使用していくうえで欠かせないのが、メンテナンス作業です。
特に、薪ストーブを使用していると、煙突内にススが溜まっていき、空気の流れも悪くなり、最悪の場合は溜まったススに引火して火災となる可能性もあるとのこと。
そのため、定期的なメンテナンスが必須です。
我が家の薪ストーブについては、基本的には薪ストーブを導入した際にお世話になった地元の薪ストーブ専門業者さんにお願いしています。
ということで、薪ストーブのメンテナンスをしてもらった記録です。
前回のメンテナンスは2022年12月
まずは前回のメンテナンスの記録から。
最後にフルメンテナンスをしてもらったのは、今から約3年前となる2022年12月3日のこと。
煙突も下の部分を外して中のススをきれいに掃除してもらいましたし、本体も中の外せる部分を分解してきれいにしてもらいました。
2022年当時の煙突下の薪ストーブ本体にたまったススの様子がこちら。
その当時は、
「上手く燃やされているようですね。燃焼具合は問題なさそうですよ。」
とのことで、うまく薪が燃やされており問題ないとのお墨付きをいただきました。

煙突の内側部分の様子がこちら。
写真では少し見づらいですが、表面にはススがこびりついています。
ちなみにこちらについても、
「問題ありません」
とのことでした。

ということで、2022年12月3日のメンテナンス時の記録を見返しました。
ちなみに、当時、
「うまく薪が燃やせているので、毎年のメンテナンスまでは不要かと思います。」
とのコメントがありました。
それもあって、2023年、2024年の2シーズンは、フルメンテナンス作業は見送ることとしました。
そして、今シーズン(2025年)、前回メンテナンス作業から3年の期間をあけました。
やはり、直接火を燃やす薪ストーブですので、安心・安全に使いたいところですので、改めて専門業者さんにフルメンテナンスをお願いすることにしました。

~続きます~

