我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ。
フルメンテナンス作業をしてもらった我が家の薪ストーブ。
今回は焼き芋作りです。

我が家の薪ストーブ(その198)~薪ストーブで手作りピザ作り
我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ。 今シーズンは薪ストーブのフルメンテナンス作業をしてもらいました。万全の状態で...
薪ストーブで焼き芋作り
前回に続き、今回も薪ストーブの記録から。
薪ストーブに火が入るとお楽しみなのが焼き芋作り。
畑で育てて収穫したサツマイモは、ほぼ毎日といっていいほど、夕食後のデザートとして焼き芋として楽しんでいます。
そんな焼き芋作りですが、以前は
- 新聞紙やアルミホイルで包んで焼く
- 石焼き芋用の石を入れて焼く
という風に、いろいろな方法を試してきました。
新聞紙やアルミホイルで包んで焼く
これまでの代表的な焼き方はこちら。
洗ったサツマイモを新聞紙で包んで少し濡らし、さらにアルミホイルで包むというもの。
焼き芋作り当初はこの方法がメインでした。
石焼き芋用の石を入れて焼く
さらに、もっと美味しい焼き芋が作れないかと考えて試したのが
鉄鍋に石焼き芋用の石を入れて焼く
という方法でした。
市販の専用の石を、OIGENの鉄鍋に入れて丸ごと薪ストーブ内に入れて焼くというもの。
出来上がりはなかなかだったのですが、実際には長続きしませんでした。
その理由は、
手間がかかる・・・
です。
いちいち鉄鍋に石を入れなければなりませんし、なにより鉄鍋そのものを薪ストーブに入れるのも以外に大変です。
焼き芋が出来た後の片付けも以外に面倒でした。
(石の温度が下がらなければ熱くて危険です。。。)
結論は「そのまま焼く」?
ということで、いろいろと試してみて、現在に至るわけですが、現時点での結論は
サツマイモをそのまま薪ストーブに入れて焼く
という方法で焼き芋を作っています。
作り方はとても簡単。
- サツマイモを洗う
- 薪ストーブの中に入れて焼く
- 焼きあがったら取り出す
です。
新聞紙で包む必要もありませんし、アルミホイルで包む必要すらありません。
そのままです。

~続きます~

