野生のクルミを割って食べてみました（その⑩）～野生のクルミで手ごねクルミパン作り④

2025年、近所の河川敷に生えている野生のクルミを割って食べてみた記録です。

前回までの続きです。

野生のクルミで手ごねクルミパンを作ってみました。

いよいよ焼き上がりです。

野生のクルミで手ごねパン作り

形を整えてセットした手作りの手ごねクルミパン。

二次発酵も進み準備万端です。

型にセットした生地と、丸めた6個の丸パン。

そして残った生地はドーナツ状にしてみました。

さっそくオーブンレンジで焼いてみます。

ということで、オーブンレンジで焼きあがったクルミパンがこちら。

焼き立ての香ばしい香りが部屋中に漂います。

通常の手ごねパンはよく作りますが、クルミパン（しかも野生のクルミを混ぜ込んだもの）を作るのは初めての経験です。

たくさんのクルミをいれたわけではありませんが、よくみるとしっかりとクルミが混ぜ込んであるのがわかります。

さっそく実食です。

家族も呼んでみんなで味見してみます。

食べてみるとしっかりとクルミの味わいを楽しむことが出来ました。

まさにクルミパンです。

型に入れたクルミパンも切ってみたところ、こちらもしっかりとクルミパンでした。

市販のクルミパンと比べても遜色のない出来上がりでした。

家族もみんな大満足です。

ということで、野生のクルミを使ったクルミパン作りは大成功。

クルミを割るという手間はかかりますが、それもひとつの楽しみと思えばなんてことはありません。

まだまだクルミは残っていますので、機会をみてまた作ってみたいと思います。

以上、野生のクルミを使ったクルミパン作りでした。