我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
一昨年(2018年)の8月から飼い始め、およそ1年半経ちました。
我が家のアローカナが初めて卵を産んだのは、昨年の1月10日。
年も明けて2020年、産みたてのアローカナの卵が手に入るようになってから、ちょうど1年となりました。
最初に飼い始めた雌鶏3羽が卵を産み始め、しばらくは1日最大3個の卵が手に入るようになり、その卵を孵卵器にかけて次世代のアローカナを育てて、次第に数を増やしていきました。
昨年の11月〜12月には、その次世代のアローカナの雌鶏も卵を産むようになり、一時は
1日最大5個!
まで卵が手に入るようになったと喜んでいたのですが・・・・
昨年末に、次世代アローカナの雌鶏1羽に「尻つつき」の悪癖が出たため、その被害で2羽の雌鶏が死亡、1羽が重傷を負いました。(その75)
隔離した犯人(右)
そんな悲しい出来事もありましたが、記録していた1年間の産卵数は
なんと757個(1日平均2.3個)!
10個入りの卵パックなら約76パック分です。
それも産みたてで自分が育てているアローカナの卵ですので、喜びもひとしおです。
ということで、年が明けた2020年。
もちろん、卵がいくつ手に入るか、今年もしっかりと記録していきたいと思います。
まずは、1月10日時点での記録を見てみましょう。
主力の雌鶏3羽が卵を産まなくなったため(2羽は死亡、1羽は重傷につき産卵せず)、現在は次世代のアローカナ2羽が交互に産卵しているような状況です。
1日平均1個と、なんとも寂しいですがそれは仕方ありません。
また、当然冬で気温も低いので、産卵数も自然と少なくなるとのこと。
1個でも産んでくれるだけでありがたいですね。
皆さんよろしくね
もちろん、もう少しで卵を産んでくれそうなアローカナたちも元気に育っています。
順調に育ってくれれば、美味しい卵を産んでくれるでしょう。
これからもしっかりと世話をしていきたいと思います。
君たちは今しばらく先かな?