2020年はヒョウタン作りにチャレンジです(その③)〜育苗ポットに蒔いた「大ひょうたん」の種はだいぶ生長しました

ガーデニング
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前回(その②)の続きです。

我が家でほぼ毎年作っているゴーヤのグリーンカーテン

暑い夏場の直射日光を遮って室内の温度上昇を抑える省エネルギー対策として、また、食べても美味しいゴーヤ作りとして、我が家ではグリーンカーテン作りが毎年恒例となっています。

さらに今年はゴーヤとあわせて

「大ひょうたん」作り

にも挑戦中です。

(前回までの様子はこちら)

あれから約4週間、5月もあっという間に終わり6月に突入です。

ということで、育苗ポットに植えた大ひょうたんの種はどうなったでしょうか。

その生長の様子を見てみましょう。

5月16日、種を蒔いてから6日目ですが、まだ変化はありません。

ちゃんと発芽するのか少し心配になってきました。

普通に種を蒔けば失敗することはほぼないことはわかっているのですが、実際に発芽を確認するまでは毎回心配です(笑)

と、そんな心配も余計だったようで、その翌日には待望の最初の発芽を確認しました

最初の発芽は向かって左上の育苗ポット。

一見してわかりませんが、近づいてみると土から顔を出した芽を確認出来ました。

こうなればほっと一安心、どんどん他の種も発芽することでしょう。

5月20日、2つ目の発芽を確認しました。

ここからは他の育苗ポットからも、どんどんと芽が出てくるはずです。

ということで、一気に生長を見ていきましょう。

6月5日の時点で、発芽したのは15ポット中8ポット。

発芽率は53.3%!

購入した種の袋に記載されている発芽率は70%以上

残念ながら、現時点ではこの発芽率には達していません。

(15粒の種でしたので、11粒以上発芽で達成です。。。)

もちろん、気温や環境、育て方等の様々な状況により発芽率は変わってくるため、あくまでも商品としての種の発芽率はあくまで目安なのでしょうが、この発芽率を達成出来ないのはとても悔しいです(笑)

何に原因があるのか?といった反省点も次回の挑戦時の大きな参考になりますね。

ということで、だいぶ生長してきた大ひょうたんの苗。

大きめのプランターに植え替えても良さそうですので、そろそろ次のステップに進みたいと思います。

 

(その④)へ続きます〜

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