今年も我が家にやってきたツバメたち。
昨年と同じく、軒下の巣で産卵しましたが、初回はどうやら失敗の模様。
その後、巣を一部リフォームをして、5月29日(金)から今シーズン2回目となる抱卵を開始しました。
参考記事:2020年、今年もツバメがやってきました③〜最初の抱卵は失敗の様子、再度抱卵を開始です
ツバメの卵が孵化するまでの日数は、約17〜18日。
果たして無事に雛は孵化するでしょうか?
何も手伝うことは出来ませんが、そっとツバメたちを見守りましょう。
6月17日(水)
ツバメが本格的に抱卵を開始し始めた(と思われる日)から19日目。
巣の中で卵を温めている雌のツバメに変化がありました。
それまではじっと動かずに頭だけがちょこんと見えていただけだった雌のツバメですが、巣の中で卵のある場所に気を遣いながら動いている様子が見られました。
日数的にも雛が孵化しておかしくない時期です。
巣の中がとても気になりますが(笑)、引き続きそっと見守ります。
6月19日(金)
ツバメが本格的に抱卵を開始し始めた(と思われる日)から21日目、ちょうど3週間となりました。
雌のツバメの様子は明らかに卵を温めている時期とは違います。
巣のフチから中の様子を見守っている様子です。
雛の姿は確認できませんが、おそらく巣の中には雛がいるはずです。
6月20日(土)
少しですが巣の中に雛の姿が見えるようになってきました。
もう少しすれば、エサを求めてピーピーと大きな口を開けて親ツバメを呼ぶ姿が見られるかもしれません。
まずは、無事に雛の孵化が確認できてひと安心です。
6月21日(日)
抱卵を始めてから23日目。
巣の中にははっきりと雛の姿が確認できました。
親ツバメはエサを探しに巣を離れていますので、おそらくはエサを探しに辺りを飛び回っているのでしょう。
この時点では巣の中に雛が何羽いるかまだわかりませんが、おそらくは3〜4羽はいるはずです。
これから、育ち盛りの雛へエサをあげるために親ツバメも大忙し。
引き続きそっと見守っていきましょう。
続きます〜