我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
あっという間に9月も終わり、早いもので今年もいよいよ10月となりました。
今年も残り3か月を切りましたが、まずは9月も無事に終わったということで
恒例の産卵数のまとめです。
アローカナは一体どれくらいの数の卵を産んでくれるのか?
そんな素朴な疑問から、2019年1月にアローカナの最初の1羽の雌鶏が初卵(ういらん)を迎えてからというもの、毎日欠かさず産卵数(回収数)の記録を継続中です。
- (注):卵を産むタイミングと鶏小屋に入って卵を確認・回収するタイミングがずれることもありますので、便宜上その日の回収数=産卵数ということにしています。(回収のタイミングによっては産卵可能な雌鶏の数を1日の回収数が上回ることもあり得ます)
参考記事:我が家のニワトリ(160)〜アローカナはどのくらい卵を産むのでしょうか?(9月20日時点まとめ)
ということで、9月末の時点での我が家のアローカナの産卵数をまとめてみました。
9月中の産卵数
まずは、9月中の産卵数です。
結果は上のとおりですが、
合計67個(1日平均2.2個)!
前回同様に、現在我が家で産卵可能な雌鶏は全部で4羽。
上手くいけば1日最大4個となるところですが、うち鶏小屋の中の雌鶏1羽が「抱卵モード」になっているため、現在もその1羽は卵を全く産んでくれません。
そのため、残りの雌鶏3羽が日替わりで産卵しているような状況です。
手前の2羽が現在卵を産んでくれる雌鶏です。
一方、鶏小屋から追放された雌鶏1羽(茶色)。
こちらは、他の雌鶏を襲って殺してしまう「つつき」という悪癖を持っているため、鶏小屋で共同生活はさせられないことから隔離しています。
年間(9月末時点)の産卵数
つづいて、年間のまとめです。
年間合計650個(1日平均2.4個)!
昨年の9月時点と比べるとプラス140個です。
(雌鶏の数も違うので一概に比較はできませんが。。。)
10個入り卵パック換算で65パックほどですが、お店で購入する卵ではなく自家製の卵という点で、やはり嬉しいですね。
当面の目標は、まずは1日平均4〜5個。
少しずつ雌鶏の個体数を増やして、鶏小屋内の環境をより改善していきながら、目標達成に向けてがんばりたいと思います。
以上、9月末時点の産卵数のまとめでした。