2020年3月もあっという間に終了し、今日から4月となりました。
新年度も始まり、暦の上でもいよいよ春がやってきたということを実感できます。
ということで、我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
アローカナは一体どのくらいの数の卵を産んでくれるのか?
昨年に引き続き、毎日の産卵数(回収数)の記録を継続中です。
3月も終わりましたので、今回は
3月31日(火)時点の産卵数のまとめです。
まずは、今月の産卵数を見てみましょう。
1か月の合計111個!(1日平均3.6個!)
これまでの月間記録は、昨年12月の95個ですから、大きく更新することができました。
特に3桁の大台に乗ったのは嬉しいです。
10個入りの卵パックで11パック分!(笑)
それも産みたての卵です。
1日7個回収も!
現在我が家で卵を産んでくれるアローカナは雌鶏5羽。
それぞれアローカナの両親から生まれて成長した雌鶏ですが、
青い卵を産む雌鶏3羽
茶色い卵(赤玉)を産む雌鶏2羽
です。
3月11日(水)、昨年10月生まれのアローカナの雌鶏1羽が卵(青い卵)を産んでくれるようになり、おかげで1日の最高産卵数は5個となりました。(その88より)
これが記録の更新に大きく貢献してくれました。
ニワトリは、その生態上1日1個の産卵が限界です。
もちろん、毎日産んでくれれば最高ですが、そこは生き物ですので毎日産卵してくれるとも限りません。
そんな中で、1日平均3.6個はかなり優秀ではないかと思います。
続いて今年の産卵数です。
3月末時点で、
年間合計数236個!(1日平均2.6個)
これから、どんどん暖かくなってきますので、ますます産卵数の増加も見込まれます。
ただし、少し心配なのが、
ニワトリの悪癖「つつき」の発生です。(その75など)
他のニワトリを襲ってしまう悪癖で、これが発現してしまえば他の個体と一緒にしておくことはできません。
すでに我が家には2羽悪癖のある雌鶏を確認して隔離していますが、今後も同様の事態が発生しないとも限らないので、これまでの反省を教訓としながら、十分に注意して世話をしていきたいと思います。
これからも美味しい卵をよろしくね!
これからもよろしくね!