我が家のニワトリ(197)〜今年5回目の孵卵器で温めていた卵からひよこが孵化しました(その⑤)

ニワトリ
ニワトリ

我が家で飼っているニワトリのアローカナ

 

先月となる10月15日(木)にスタートした

今年5回目(通算11回目)となる孵卵器による卵の孵化への挑戦

孵化予定日は21日後(ニワトリの孵化にかかる日数)の11月5日(木)でしたが、その前日の11月4日には、なんと6羽の雛が孵化!

さらに、翌日(元々の孵化予定日)の11月5日(木)に3羽が孵化しました。

孵卵器にセットした9個の卵全てが孵化するという結果です

ということで、前回の続きです。

前回記事:我が家のニワトリ(196)〜今年5回目の孵卵器で温めていた卵からひよこが孵化しました(その④)

11月6日(金)

孵卵器で一晩過ごした最後の雛たち。

11月6日(金)の朝、孵卵器の電源を切って、残りの雛を育雛箱へと移動させました。

元々が金魚やメダカを飼っていた水槽を利用した育雛箱ですので、そもそもサイズが小さいのですが、さすがにひよこが9羽ではギュウギュウです(笑)

もう少し広い育雛箱へと引っ越しさせたいところですが、1日程度はこの環境で9羽を慣らします。

朝食に与えるのは「ゆで卵の黄身」

孵化して2〜3日は、卵の時の栄養を持っているので食べなくても良いとのことですが、すでにお腹も空いているのか喜んで食べます。

卵から孵化して1〜2日程度で、自分の力でエサを食べたり水を飲んだり出来るひよこはやっぱりすごいです。

 

11月7日(土)

ギュウギュウの狭い育雛箱で一晩過ごした9羽のひよこたち。

いよいよ新しい環境へお引っ越しです。

新しい住まいは、これまで何度もひよこたちを育ててきた実績のある

「衣装ケース」を利用した育雛箱(笑)

ホームセンターなどで売っているプラスチックの衣装ケースです。

適度にサイズがあり、軽くて水洗いもしやすく使い勝手が良いため(何より価格もお手頃!)、ひよこを育てるための育雛箱として重宝しています。

ひよこは温度管理が大切ですので、あらかじめひよこ電球を移動して少し温度を温めてからお引っ越しです。

広々とした新しい環境に戸惑っているのでしょうか?

少し落ち使いない様子ですが・・・

新しい環境にもすぐになれたひよこたち。

寒そうな様子なので、ひよこ電球を下に置きました。

それぞれ温まりながらお腹が空けば食事です。

 

ということで、今回孵化した9羽のひよこたち。これからどのように成長するか楽しみです。

引き続き大切に育てて生きたいと思います〜

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