我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
10月も終わり11月になったと思っていたら、あっという間に今月も3分の2が過ぎ去り、今年も残すところあと40日となりました。
今回は恒例となる我が家のアローカナたちの産卵数のまとめです。
アローカナは一体どれくらいの数の卵を産んでくれるのか?
そんな素朴な疑問からスタートした日々の産卵数の記録。
2019年1月に飼っているアローカナの最初の1羽の雌鶏が初卵(ういらん)を迎えてから、毎日欠かさず産卵数(回収数)の記録を継続中です。
- (注):卵を産むタイミングと鶏小屋に入って卵を確認・回収するタイミングがずれることもありますので、便宜上その日の回収数=産卵数ということにしています。(回収のタイミングによっては産卵可能な雌鶏の数を1日の回収数が上回ることもあり得ます)
参考記事:我が家のニワトリ(199)〜アローカナはどのくらい卵を産むのでしょうか?(11月10日時点)
ということで、今回は11月20日時点のアローカナの産卵数のまとめです。
今月の産卵数(11月20日時点)
まずは今月の産卵数です。
結果はこちら。
11月20日時点で、
合計47個(1日平均2.4個)!
今月は、中旬を過ぎてから、これまでと違う動きがありました。
現在我が家で飼育しているアローカナで産卵可能な雌鶏は全部で4羽。
うち3羽はメインの鶏小屋で、残りの1羽はビニールハウスで飼育しています。
日々の産卵数はこれらの合算で集計しているのですが、11月中旬(具体的には11月17日)から一気に産卵数が3個で安定し始めたのです。
我が家のアローカナたちの様子を見ていると、雌鶏達は1〜2日おきに1個の卵を産んでいるようなペースですが、ここしばらくは急にペースが上がったように感じます。
どの個体がどの卵を産んだかまでは正確には確認していませんが、感覚的には産卵する雌鶏が1羽増えたような感じです。
もしかしたら、6月に鶏小屋内で孵化した雌鶏が卵を産み始めたのかもしれません。
引き続きチェックしていきたいと思います。
ビニールハウスのアローカナ(茶色が雌鶏)
年間の記録
続いて、年間のまとめです。
こちらも11月20日時点で
合計768個(1日平均2.4個)!
1か月の平均と年間平均が同じ2.4個なのは偶然です。
あらためて確認してみると、
この時点で昨年1年間の産卵数を見事に超えました!
もちろん産卵できる雌鶏の数なども違うので一概には比較できませんが、それでも前年よりも多くの卵を産んでもらえたことは嬉しいです。
当面の目標は、1日平均の卵が4〜6個!
美味しい卵を産んでくれるよう、引き続き飼育環境をより改善し、大切に育てていきたいと思います〜