我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
2020年も終わり、いよいよ新しい年がやってきました。
といっても、今回は年が明ける前の年末のお話。
年末といえば「大掃除」。
我が家の大掃除はそれなりに済ませたので(笑)、最後は大切なアローカナたちの鶏小屋の大掃除です。
ちょうど年末年始にかけて日本列島に大寒波がくるとの予報もあったので、作業はその前に。
ということで、雪が降りはじめる前の12月30日(水)、鶏小屋の大掃除とアローカナたちの環境整理を行ったので、その様子です。
12月30日(水)
まずは鶏小屋の大掃除!
12月30日(水)、朝の天気予報では昼前からこの辺りは「雨」とのことだったので、早いうちに作業を開始です。
天候はくもりで、風もなくここ数日と比べると生暖かい空気です。
早くも雨が降りそうな雰囲気なので、早速作業を進めます
まずは鶏小屋の大掃除。
はじめに、表側のスペースの土を起こして上下を軽く入れ替えます。
野菜くずの残りなども回収です。
続いて奥の部屋の掃除ですが、アローカナたちが警戒して襲ってこないように中の扉を閉めました。
こうしておくことで、アローカナたちも表と奥とを行き来することもできないので、作業がはかどります。
(特に一家の長たるお父さんアローカナは襲ってくるため大変危険です。。。)
鶏小屋内にはアローカナたちへ与えた野菜くずの残りかす(食べきれずに残った固い芯の部分やスジなど)がたくさん。
あっという間に一輪車いっぱいにたまりました。
ちなみに、アローカナの雌鶏が卵を温めるために作った抱卵用の鶏小屋はこの機会にいったん外へ出しました。
抱卵の時期でもなく、特に使用していような様子も見られなかったため、その時期がくるまでいったん利用中止です。
奥の部屋の様子。
野菜くずや落ちた羽、中にたまったフンなどをかき集めていきます。
時々掃除はしていますが、やはりゴミはたまるもの。
年末の大掃除ですのでしっかりと綺麗にして新年を迎えましょう。
すっかりきれいになった奥の部屋の様子です。
雌鶏たちが安心して産卵できるような産卵箱を現在検討中。
年が明けて落ち着いたら製作予定です。
ということで、年末の鶏小屋大掃除は終了!
続いて、ビニールハウスの中で飼育しているアローカナたちの環境整理です。
続きます〜