我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
月日が経つのは早いもので、2021年になったと思っていたらあっという間に1月も終わり2月です。
ということで、今回は恒例となるアローカナの産卵数のまとめ(2021年1月末時点)。
参考記事:我が家のニワトリ(244)〜アローカナはどのくらい卵を産むのでしょうか?(1月10日時点まとめ)
アローカナは一体どれくらいの数の卵を産んでくれるのか?
そんな素朴な疑問からスタートした毎日の産卵数の記録。
一昨年前となる2019年1月に我が家で飼っていたアローカナの雌鶏の最初の1羽が初卵(ういらん)を迎えてから、毎日欠かすことなく産卵数(回収数)の記録を継続中!
卵が産んであるかどうかを確認するのも毎日の楽しみとなっています。
- (注):卵を産むタイミングと鶏小屋に入って卵を確認・回収するタイミングがずれることもありますので、便宜上その日の回収数=産卵数ということにしています。(回収のタイミングによっては産卵可能な雌鶏の数を1日の回収数が上回ることもあり得ます)
2021年1月中の産卵数
ということで、早速1月中の産卵数から。
結果はこのとおり。
1月末時点で
合計53個(1日平均1.7個)!
これまで、我が家で産卵可能な雌鶏は全部で5羽でしたが、1月24日に嬉しい出来事がありました。
昨年9月に孵化した雌鶏がついに卵を産むようになったのです。
参考記事:我が家のニワトリ(248)〜昨年9月に孵化したアローカナの雌鶏がついに卵を産みました(前編)
1月24日〜初卵を確認〜
9月生まれの雌鶏は全部で2羽(もしかしたら1羽は雄鶏の可能性もありそうな感じ)ですが、このどちらかが産んでくれたことに間違いはありません。
その後も、この2羽の雌鶏がいる鶏小屋では、1月24日以降も
- 1月24日・・・1個
- 1月25日・・・1個
- 1月28日・・・1個
- 1月30日・・・1個
- 1月31日・・・1個
と、かなり良いペースで卵を産んでくれています。
一方で、メインとなる鶏小屋にいる雌鶏は卵をなかなか産んでくれなくなりました。
やはり寒さのためでしょうか?
産卵率が極端に落ちているようです。
昨年(2020年)との比較
続いて、昨年との比較をしてみます。
結果はこちら。
なんと偶然にも、昨年の1月も合計53個!
あらためて、昨年同時期の記録を振り返ってみると、当時は産卵可能な雌鶏が4羽でした。
雌鶏の数からすると昨年の方が少ないのですが、昨年の冬は例年になく雪も少なく寒さもそれほどではありませんでした。
ですから、雌鶏の数と寒さの違いから、偶然にも同じ数になったものと思われます。
参考記事:我が家のニワトリ(82)〜アローカナはどのくらい卵を産むのか?産卵数をまとめてみました(1月末時点)
ということで、1月末時点の産卵数のまとめでした。
卵の確認は毎日の楽しみということもありますが、アローカナたちの飼育状況の目安にもなります。
引き続き、飼育環境を考えながら、たくさん卵を産んでもらえるように大切に育てていきたいと思います〜