我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
今回は昨年11月に卵から孵化したアローカナの成長の様子です。
前回は、孵化してから84日目の様子まででしたので、今回はその続きです。
参考記事:我が家のニワトリ(250)〜11月4〜5日に卵から孵化したひよこたちの成長の記録です(その⑬)
2021年1月28日(木)〜孵化85日目〜
1月も終わりが見えてきた1月28日。
9羽が孵化したのは正確には昨年の11月4日〜5日の2日間にかけてですが、孵化基準日は11月4日で孵化からの日数を計算中。
ということで、彼らが卵から孵化して85日目(13週目)となりました。
大きめの鶏小屋へと移動してしばらく経ちましたが、彼らもどんどん成長中。
「ひよこたち」と呼んではいるものの、見た目はかなり大きくなっています。
ニワトリは、孵化してからの日数で呼び名が変わっていきますが、現在は「大びな」の時期。
「ひよこたち」と呼ぶのは失礼かもしれませんが(笑)、あくまで我が家での1番若いグループの愛称です。。。。
- ひよこ(初生ひな):孵化0日〜7日目(第1週)
- 小びな:孵化8日〜28日目(第2週〜第4週)
- 中びな:孵化29日〜70日目(第5週〜第10週)
- 大びな:孵化71日〜125日目(第11週〜17週)
- 成鶏:孵化126日目〜(18週〜)
夕方5時を過ぎ、あたりはだいぶ薄暗くなってきました。
冬至を過ぎているので、同じ時間帯でも以前よりは明るいのですが、アローカナたちにとってはお休みの時間帯のようです。
みんな寄り添ってギュウギュウでお休みです。
2021年1月31日(日)〜孵化88日目〜
2021年になったと思っていたら、あっという間に1月も最後の日となりました。
アローカナたちは孵化からちょうど88日目。
前日も雪が降りましたが、この日も朝起きたら彼らのいるビニールハウス前はこの状況。
たっぷりと雪が積もっています。
外は雪ですが、彼らがいるビニールハウスの中は快適な様子。
9羽ともみんな元気いっぱいです。
ひよこのうちは、みんな同じように見えたのですが、大きく成長するにつれて、それぞれ個性がはっきりと出てくるようになりました。
見た目も違いますが、性格もそれぞれ。
好奇心旺盛なもののいれば、マイペースなものものいて見ていて飽きません。
2021年2月3日(水)〜孵化91日目〜
2月3日。今年は例年とは違い節分が2月2日ですので、この日は立春です。
アローカナたちは孵化して91日目。13週目も終わりです。
夕方5時頃ですが、だいぶあたりも明るくなってきたためか、みんな元気に活動中。
こちらが気になるのでしょうか?
好き勝手に遊んでいるものもいれば、こうしてこちらに興味をもって近づいてくるものもいます。
ということで、孵化から13週目までのアローカナの様子でした。
毎日世話をしているとその成長に気付かないのですが、こうして記録をして振り返って見てみると、どれだけ育っているかがわかりますね。