我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
月日が経つのは早いもので、2021年も3分の1が終了。
4月も気付けばあっという間に終わり、いよいよ5月となりました。
ということで、今回はアローカナたちの4月末時点の産卵数のまとめです。
4月20日時点で産卵数は最高記録を更新中ですが、果たして4月の1か月間でどれだけの卵を産んでくれたでしょうか?
参考記事:我が家のニワトリ(307)〜アローカナはどのくらい卵を産むのでしょうか?(4/20時点まとめ)
アローカナは一体どれくらいの数の卵を産んでくれるのか?
そんな素朴な疑問からスタートした毎日の産卵数の確認。
記録をつけ始めたのは今から2年前となる2019年の1月から。
その前年である2018年にひな鳥の状態から飼い始めたアローカナの雌鶏の最初の1羽が成鶏となって初めての卵(初卵)を産んでから、現在まで1日も欠かすことなく産卵数(回収数)の記録を継続中です。
(記録をつける上でのルール)
- 卵を産むタイミングと鶏小屋に入って卵を確認・回収するタイミングがずれることもありますので、便宜上その日の回収数=産卵数ということにしています。
- 回収のタイミングによっては産卵可能な雌鶏の数を1日の回収数が上回ることもあり得ますが、基本的にはその日の夕方には念のため鶏小屋内を確認しています。
4月のまとめ
まずは、4月の1か月間の記録から。
結果はこのとおり。
合計231個!(1日平均7.7個)!
この数はこれまでで最高記録です。
なんと10個入りの卵パックに換算して23パック分を産んでくれました。
家族で1日に1個卵を食べても余裕で余る計算になります。
おかげで、今月はほぼお店で卵を購入する必要がなくなりました。
2021年4月末時点で、産卵が可能な雌鳥は全部で11羽。
- 以前からいた雌鳥4羽
- 昨年9月に孵化した雌鳥2羽
- 昨年11月に孵化した雌鳥4羽
この雌鶏達が、毎日交替卵を産んでくれています。
多いときでは1日10個、少ない時でも3個ですが、1日平均で7個以上という数はありがたいです。
年間のまとめ(4月末時点)
続いて、年間の産卵数のまとめです。
結果はこちら。
4月末時点で、
合計554個(1日平均4.6個)!
昨年の記録と比較すると一目瞭然、1か月間の記録としても過去最高で、昨年と比べてもすでに7月〜8月頃の数値になっています。
もちろん、単純に産卵できる雌鶏数が2倍以上になったことが理由ですが、あらためてこれだけの卵をいただけるまでになったことが素直に嬉しいです。
ということで、季節は5月。
これから夏に向かって暑くなれば、自然に産卵数も落ちてくるのですが、引き続き鶏小屋内の快適な環境を維持しながら、卵をたくさん産んでもらえるように大切に育てていきたいと思います〜
以上、4月末時点の産卵数のまとめでした。