我が家のニワトリ(360)〜アローカナはどのくらい卵を産むのでしょうか?(12月10日時点)

ニワトリ
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我が家で飼っているニワトリのアローカナ

 

季節が過ぎるのは早いもので、2021年もあっという間に12月に突入し、気付けば残りも20日間を切りました。

今回は恒例となるアローカナの産卵数の記録(12月10日時点)です。

参考記事:我が家のニワトリ(359)〜アローカナはどのくらい卵を産むのでしょうか?(11月末時点)

アローカナの産卵数の記録

ほぼ10日ごと(月に3回程度)にこうして記録している、アローカナたちの産卵数の記録。

今年(2021年)の記録確認も、今回を含めれば残すところ3回となりました。

ということで、恒例となる産卵数の記録です。

 

アローカナという種類のニワトリは、一体どれくらいの数の卵を産んでくれるのでしょうか?

ニワトリにもたくさんの種類があり、その種類ごとに卵を産む頻度が異なります。

多い品種であれば1日1個、少ない品種は数日かけてようやく1個という場合もあります。

アローカナという種類のニワトリが、一体どのくらい卵を産むかは、記録して調べればわかるはず!

そんなことから、我が家では飼い始めたアローカナの最初の雌鳥1羽が初めて卵(初卵)を産んだ2019年1月から、現在まで1日も欠かすことなく産卵数(回収数)の記録を継続中です。

参考記事:我が家のニワトリ⑥〜アローカナ初めて卵を産む(初卵)

 

あらためて、記録する上の前提となる我が家における「産卵数の記録のルール」がこちらです。

  • 便宜上「その日の回収数=産卵数」〜卵を産むタイミングと鶏小屋に入って卵を確認・回収するタイミングがずれることもあるため
  • 基本的に「毎日夕方に鶏小屋内を確認して卵を回収」〜タイミングによっては産卵可能な雌鶏の数を1日の回収数が上回ることもあり得ますが、夕方から夜にかけてはあまり産卵しないので、夕方アローカナたちが眠る前に確認すればOK

もちろん、用事があったり忙しい日などはルール通りに行かない場合もありますが、基本的にはこのルールを守って卵の回収・記録を続けてきています。

雌鳥の数は10羽(2021年12月10日現在)

続いて、我が家で飼育しているアローカナたちの数です。

12月10日現在で、これまでと変わらず10羽

これまで同様に、

  • メインの鶏小屋:9羽
  • サブの鶏小屋:1羽→「尻つつき」の悪癖持ちのため隔離飼育中

の2グループに分けて飼育中です。

ちなみに、11月下旬には鶏小屋の防寒対策を実施しており、ビニールハウス用のビニールシートを利用して鶏小屋の金網にシートを張り付けました。

参考記事:我が家のニワトリ(358)〜防寒対策は効果あり?対策実施後の鶏小屋の様子です(後編)

これで冷たい風が鶏小屋に直接吹き込むことも無くなり、冬場の厳しい寒さもある程度は緩和できるはずですが、その実際の効果はこれから本格的な冬のシーズンを通して検証していく予定です。

(ビニールシートが張ってあるため外側から撮影する写真はうっすらぼやけます。。。。)

産卵数の記録

12月中の産卵数(12月10日時点)

ということで、まずは今月である12月中の産卵数の記録から見てみます。

10日時点の結果はこちら。

合計52個(1日平均5.2個)!

市販の10個入り卵パック換算で、5パック分をいただくことが出来ました。

参考まで、9月以降の産卵数の推移を約10日刻みで見てきていますが、

  • 9月1日〜10日:41個(1日平均4.1個)
  • 9月11日〜20日:61個(1日平均6.1個)
  • 9月21日〜30日:63個(1日平均6.3個)
  • 10月1日〜10日:62個(1日平均6.2個)
  • 10月11日〜20日:59個(1日平均5.9個)
  • 10月21日〜31日:55個(1日平均5.0個)
  • 11月1日〜10日:53個(1日平均5.3個)
  • 11月11日〜20日:57個(1日平均5.7個)
  • 11月21日〜30日:52個(1日平均5.2個)
  • 12月1日〜10日:52個(1日平均5.2個)←今回

と、12月に入っても産卵数はそれほど大きく減少せずに持ちこたえている感じです。

年間の記録

続いて、年間(今年1月〜12月10日時点)の記録です。

結果はこちら。

合計1810個(1日平均5.3個)!

市販の10個入り卵パック換算でなんと180パック分を年間でいただいている計算です。

年間を通じても1日平均で5個以上の卵を産んでくれており、ほぼ市販の卵を買う機会もありません。

ということで、今年も残すところあとわずか。

鶏小屋の防寒対策も実施してあるので、今シーズンの冬はこれまでよりも快適なはずですが、引き続き、鶏小屋の様子を見守り、これまでの記録も参考にしながら、アローカナたちを大切に育てていきたいと思います〜

 

以上、12月10日時点の産卵数の記録でした。

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