2022年1月〜年始からまとまった雪が降りました(その①)

ニワトリ
ニワトリ

2022年がスタートしたと思っていたら、あっという間に1月も下旬となり今月も残りわずかです。

この冬は、昨年末からこの地域も滅多にない大雪となり、1月になっても雪が降る日は続きました。

今後の参考とするため、雪が降った記録を残します。

参考記事:2021年12月〜年末の強烈な寒波で一気に雪が積もりました(その⑤)

2021年の年末の雪

昨年(2021年)の12月は、この地域でも滅多にない大雪となりました。

参考記事:2021年12月〜年末の強烈な寒波で一気に雪が積もりました(その①)

近所に長年住んでいる方にお話を伺ったところ、

「ここには80年近く住んでいるが、これは100年に1度の大雪だ。」

とおっしゃるほど。

それほど昨年末に降った雪は、ある程度雪が降るこの地域にとっても大雪だったようです。

特に、昨年末の12月26日〜28日の3日間に降った雪は、毎日雪かき作業をしても次の日には同じ量かそれ以上が積もっている状況。。。

前日の苦労はなんだったのか?ともはや笑うしかない状況でした。

年も明け2022年の元日

そんな年末の大雪でしたが、年が明ければ雪も落ち着くかも・・・

そうした淡い期待も、見事に年始早々に打ち砕かれました(笑)

2021年12月31日夕方から再び雪が降り始め、天気予報では「年越し寒波」の予報です。

もしかしたらまた雪が積もっているかも・・・少し心配しながら新年を迎えた翌朝。。。

裏庭が見える窓のカーテンをあけると、見事に辺り一面にはたっぷりの雪が積もっていました

ちなみに前日である2021年12月31日の状況はこちら。

鶏小屋にもうっすらと雪が白く積もっているだけでしたが、そこから20cmほどはひと晩で積もったようです。

元日からの雪かき作業

ということで、年も明けて心機一転、元日からの雪かき作業です。

まずは、メインの鶏小屋に積もった雪を下ろしました。

ある程度しっかりとした屋根ではありますが、積もった雪の重さというのは相当なもの。

豪雪地帯では雪の重さで家も潰されるという話をよく聞きます。

念のため、これ以上雪が積もる前にと、一気に雪を下ろしました。

こちらは、メインの鶏小屋の西側に設置してあるサブの鶏小屋。

中には、「尻つつき」の悪癖持ちのために他の雌鳥とは一緒に飼うことが出来ない雌鳥が1羽隔離されています。

メインの鶏小屋の雪を下ろしたために、その雪であっという間に埋まってしまいました。

防寒対策のために、風雪が吹き込まないようにとビニールシートを張り付けてあるため、中まで雪は入らないはずですが、ほぼ雪に埋まっているため少し寒そうです。。。

こちらは鶏小屋の東側の様子。

とりあえず屋根の雪下ろしを優先にしましたが、今度は中にいるアローカナのエサや水を交換するための出入り口までが雪に埋まってしまいました。

出入り口まで向かうにも一苦労。。。

そこへたどり着くまでの雪かき作業です。

これを終わらせないと、アローカナたちに新しいエサをあげることができません。。。

ということで、鶏小屋の扉までなんとか雪かき作業も終えて中のアローカナたちの安否も確認できました。

アローカナたちにとっては、外の大量の雪などあまり関係なさそうです(笑)

続いて、サブの鶏小屋のまわりの雪かき作業。

雪に埋まった鶏小屋を掘り出すというのも中々貴重な体験です。。。

もちろん、中にいる雌鳥の無事も確認しました。

ということで、新年早々に雪かき作業を行った2022年。

しかし、まだまだ雪に翻弄される日々は続くのでした・・・

 

続きます〜

 

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