2021年12月〜年末の強烈な寒波で一気に雪が積もりました(その③)

ニワトリ
ニワトリ

2021年も残りわずかとなりましたが、最後の最後に強烈な寒波で一気に雪が積もりましたので、その記録です。

 

前回までの続きです。

前回記事:2021年12月〜年末の強烈な寒波で一気に雪が積もりました(その②)

2021年12月26日、最強寒波が来るとの天気予報通りに雪が降り始めました。

例年それほど雪も降らないため甘く見ていたましたが、予想以上に雪は積もることになるのでした。

寒波襲来!雪は降り続き・・・

あらためて、12月26日の様子から。

天気予報の予報通りに、12月26日からこの地域も雪が積もりました。

前日夜から降り始め、12月26日の朝の時点でこのとおり。

積雪は約10cmほどでしょうか?

前日までは全く雪が無かったのに、一晩でこのように一面の銀世界となってしまいました。

我が家の愛犬黒柴のゴンちゃんも、積もった雪に大喜び。

雪の中に顔を突っ込んで何かを探しています(笑)

さすがに毛皮を着ているだけあって、雪も寒くない様子。

顔に雪がどれだけ付いても気にしません。

よほど楽しいのか、全身雪まみれで遊びます。

この時までは、まさかその後も雪が降り続くことになるとは思ってもみませんでした。。。。

2021年12月27日(月)〜さらに積雪〜

その翌日、12月27日。

前日から降っていた雪はやむこともなく一晩中降り続いていたようです。

朝起きて外を見ると、さらに雪が積もっていました。

裏庭の鶏小屋はご覧のとおり。

屋根に積もっている雪を見ると積雪20cmほどはありそうです。

屋根が雪の重みで潰れるのを心配して、とりあえず雪かき用のスコップで届く範囲の雪を軽く下ろしました。

しかし、落とした側から雪はあっという間に降り積もっていきます(笑)

鶏小屋の東側の様子。

前日よりも明らかに積もっており、鶏小屋の扉に行くまでも雪をかき分けながら行かなければなりません。

とりあえず屋根から落とした雪ですが、屋根の下にはたっぷりの雪が残っています。

しばらくはこの雪も溶けずに残りそうです。

鶏小屋の中の様子はこちら。

外はこれだけの雪でも、中にいるアローカナたちは何も関係がないといった様子です。

みんな元気に過ごしていました。

奥の部屋の抱卵箱にも卵が2つ。気温が低下して産卵数は確実に減少していますが、こうして産んでくれているのはありがたいことです。

そんな12月27日の鶏小屋の様子はこちら。

雪かきをいくらやってもどんどん降り続く雪。。。。

みんなで雪かきを始めると、そのザーザーという雪かきの作業音に反応して吠えるゴンちゃん。

屋内のケージでお休み中でしたが、みんなが外で遊んでいると思っているのでしょうか?

出して出しての吠えるので、こうしてゴンちゃんは長めのロープにつないで外で自由にさせておきます。

白いボールで遊ぶゴンちゃんですが、キャッチボールしても雪の中にボールが埋まると見失ってしまいます(笑)

一方、雪が降ると心配なのが裏庭のビニールハウス。

一応は雪国仕様の太めのパイプを使っていますが、大量の雪が積もるとその重みでハウスが潰れる可能性もありますので、こまめな雪下ろしは必須です。

こちらも、ハウスの入口まで行くのにも一苦労。

雪をかき分けて入口まで進みます。

中の様子はこちら。

とりあえず雪も自然に落ちているようなので、潰れる心配はなさそうです。

ちなみに、ビニールハウス内の温度は、8〜9℃ほど。

外が雪でも中は比較的暖かいようです。

ということで、寒波襲来の2日目も終了。

ある程度庭先の雪かきもしたのですが、せっかくの作業も降り続いた雪のおかげで、さらにこの翌日には帳消しになるのでした。。。

 

続きます〜

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