我が家のニワトリ(430)〜アローカナはどのくらい卵を産むのでしょうか?(8月10日時点)

ニワトリ
ニワトリ

我が家で飼っているニワトリのアローカナ

 

2022年も8月になったと思っていたら、もう折り返しです。

8月に入ってからは、やはり本格的な夏が始まり、連日の猛暑。

雨が降ることもありますが、やはり晴れれば簡単に35℃を超えて熱中症警戒情報がでる日が続きます。

ということで、今回は恒例となるアローカナの産卵数の記録(8月10日時点)です。

参考記事:我が家のニワトリ(429)〜アローカナはどのくらい卵を産むのでしょうか?(7月末時点)

アローカナの産卵数の記録

今回も、ほぼ10日ごとにチェックしている、恒例のアローカナの産卵数の記録です。

アローカナという種類のニワトリは、一体どれくらいの数の卵を産んでくれるのか?

一口にニワトリといっても様々な種類があり、その種類ごとにそれぞれ卵を産むペースが異なります。

卵を産むのが多い品種であれば1日1個、少ない品種は数日でようやく1個を産むという場合もあります。

アローカナという種類のニワトリが一体どのくらい卵を産んでくれるかは、産卵数を記録して調べればわかるはず!

そんなことから、我が家では飼い始めたアローカナの最初の雌鳥1羽が初めて卵(初卵)を産んだ2019年1月から、現在まで1日も欠かすことなく産卵数(回収数)の記録を継続中です。

参考記事:我が家のニワトリ⑥〜アローカナ初めて卵を産む(初卵)

毎回のことですが、あらためて記録する上の前提となる我が家における「産卵数の記録のルール」がこちら!

  • 便宜上「その日の回収数=産卵数」〜卵を産むタイミングと鶏小屋に入って卵を確認・回収するタイミングがずれることもあるため
  • 基本的に「毎日夕方に鶏小屋内を確認して卵を回収」〜タイミングによっては産卵可能な雌鶏の数を1日の回収数が上回ることもあり得ますが、夕方から夜にかけてはあまり産卵しないので、夕方アローカナたちが眠る前に確認すればOK

ということで、記録開始当初からこのルールを守りながら、8月も卵の確認と記録は鋭意継続中です。

雌鳥の数は8羽(2022年8月10日現在)

続いて、我が家で飼育している雌鳥の数です。

1羽がどのくらいのペースで卵を産んでくれているかを確認するためにも、雌鳥の数というのは毎回重要です。

2022年8月10日の時点で、これまでと数は変わらず雌鳥は8羽

約2か月前となる2022年4月当初までは

  • メインの鶏小屋〜9羽
  • サブの鶏小屋〜1羽

の合計10羽の雌鳥がいましたが、4月上旬を過ぎて、事件が立て続けに発生。

「尻つつき」により1羽、さらにイタチ被害により1羽が残念ながら落鳥となりました。

参考記事:我が家のニワトリ(397)〜鶏小屋内にて事件!恐れていた「尻つつき」が発生しました(前編)

参考記事:我が家のニワトリ(400)〜さらに事件発生!イタチによる被害がありました(前編)

そんな訳で「尻つつき」の悪癖が出た雌鳥1羽については、奥の部屋にてケージで隔離中です。

ちなみ、8月といえば、悔やまれるのが去年の同時期の出来事。

暑さが続き、3羽が立て続けに熱中症等により落鳥となりました。

それ以降、暑さ対策には十分気をつけるようにしています

参考記事:我が家のニワトリ(325)〜猛暑のせいで熱中症!?アローカナたちに残念なことが起きました(前編)

産卵数の記録

2022年8月の産卵数(8月10日時点)

ということで、まずは8月中の記録です。

結果はこちら。

月間の合計33個(1日平均3.3個)!

10日間で、市販の10個入りの卵パック換算で3パック分をいただくことが出来ました。

ちなみに、今年の1月からの約10日ごとの記録を比較してみると

  • 1月1日〜10日:35個(1日平均3.5個)
  • 1月11日〜20日:38個(1日平均3.7個)
  • 1月21日〜31日:46個(1日平均4.2個)
  • 2月1日〜10日:33個(1日平均3.3個)
  • 2月11日〜20日:41個(1日平均4.1個)
  • 2月21日〜28日:41個(1日平均5.1個)
  • 3月1日〜10日:53個(1日平均5.3個)
  • 3月11日〜20日:60個(1日平均6.0個)
  • 3月21日〜31日:80個(1日平均7.2個)
  • 4月1日〜10日:61個(1日平均6.1個)
  • 4月11日〜20日:59個(1日平均5.9個)
  • 4月21日〜30日:56個(1日平均5.6個)
  • 5月1日〜10日:58個(1日平均5.8個)
  • 5月11日〜20日:52個(1日平均5.5個)
  • 5月21日〜31日:60個(1日平均5.5個)
  • 6月1日〜10日:49個(1日平均4.9個)
  • 6月11日〜20日:40個(1日平均4.0個)
  • 6月21日〜30日:42個(1日平均4.2個)
  • 7月1日〜10日:49個(1日平均4.9個)
  • 7月11日〜20日:43個(1日平均4.3個)
  • 7月21日〜31日:40個(1日平均3.6個)
  • 8月1日〜10日:33個(1日平均3.3個)←今回

と、減少しています。

これはやはり暑さが原因です。

毎年夏場は産卵数が少なくなるのはどうしてもやむを得ません。

それでも、平均して3個以上を産んでくれるのですからありがたいことです。

 

年間の記録

続いては、年間の記録です。

毎回同様に前年との比較表で見ていきます。

ということで、昨年(2021年)との比較表がこちら。

年間合計1069個(1日平均4.8個)!

10個入りの卵パック換算で106パック分の卵をいただいた計算になります。

といっても、昨年同時期に比べるとやはり大きくマイナスです(8月末時点ではありませんが。。。)

やはり、春先に2羽の雌鳥を失ったのがいかに大きいかがわかります。

とはいえ、暑い中も一生懸命に卵を産んでくれるアローカナに対しては、感謝の気持ちしかありません。

まだまだ暑い時期が続くので、快適な環境で気持ち良く卵を産んでもらえるよう、引き続き、飼育環境を整えながら大切に育てていきたいと思います〜

 

以上、8月10日時点の産卵数の記録でした。

タイトルとURLをコピーしました