我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
前回の続きです。
前回記事:我が家のニワトリ(568)〜2024年1月のアローカナの様子です(その③)
今年は暖冬の影響か、例年にないほど1月は雪がなく暖かい日が続きました。
しかやはり冬場ということもあり、1月中旬までは産卵数も少ない状態が続いていますが、果たしてその後はどうなったでしょうか?
ということで、今回はアローカナの産卵数の記録(1月末時点)です。
雌鳥の数は6羽(2024年1月末現在)
まずは、我が家で飼育しているアローカナの雌鳥の数から。
2024年1月末時点で、卵を産んでくれる雌鳥は変わらず全部で6羽。
暖冬の影響か比較的暖かい日が続き、みんな元気に過ごしています。
2024年1月の産卵数(1月末時点)
さっそく、2024年1月末時点の産卵数がこちら。
合計37個(1日平均1.2個)!
市販の10個入りの卵パック換算で、約4パック分の卵を産んでくれました。
1月上〜中旬は産卵数は低調でしたが、なんと下旬には卵の数がだいぶ増えてきたような印象です。
しかも、月末の31日には久しぶりに1日4個の卵が産んでありました。
ちなみ、約10日ごとの様子はこちら。
- 1月1日〜10日:8個(1日平均0.8個)
- 1月11日〜20日:9個(1日平均0.9個)
- 1月21日〜31日:20個(1日平均1.8個)
ということで、それまでの倍以上になっています。
その原因はわかりませんが、やはり比較的暖かい日が続いたのが影響しているのかもしれません。
年間の記録
続いては年間の記録から。
昨年(2023年)との比較表がこちら。
昨年(2023年)の1月は1か月で61個。
もちろん、当時の雌鳥数とは異なりますので、一概に比較は出来ません。
でも、こうして毎日少しでも卵を産んでくれるだけでありがたいです。
引き続き、飼育環境を整えながら大切に育てていきたいと思います。