我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
前回の続きです。
前回記事:我が家のニワトリ(576)〜2024年3月のアローカナの様子です(その①)
気がつけば2024年も3月の中旬です。
暖冬の影響もありましたが、3月にもなれば暖かい日が続き、アローカナの産卵数も順調に増えてきています。
ということで、今回はアローカナの産卵数の記録(3月10日時点)です。
雌鳥の数は6羽(2024年3月10日現在)
まずは、我が家で飼育しているアローカナの雌鳥の数です。
2024年3月10日時点で、卵を産んでくれる雌鳥は変わらず全部で6羽。
大きな変化もなく、みんな元気に過ごしています。
2024年3月の産卵数(3月10日時点)
まずは2024年3月10日時点の産卵数がこちら。
合計37個(1日平均3.7個)!
市販の10個入りの卵パック換算で、3パック以上の卵を産んでくれました。
寒い1月は低調でしたが、2月中旬あたりから少しずつ回復し、現在ではかなり順調です。
しかも、3月に入ってからの10日間のうち
「1日卵5個」を記録した日が4日間
もありました。
ちなみ、約10日ごとの様子はこちら。
- 1月1日〜10日:8個(1日平均0.8個)
- 1月11日〜20日:9個(1日平均0.9個)
- 1月21日〜31日:20個(1日平均1.8個)
- 2月1日〜10日:19個(1日平均1.9個)
- 2月11日〜20日:28個(1日平均2.8個)
- 2月21日~29日:25個(1日平均2.8個)
- 3月1日~10日:37個(1日平均3.7個)←今回
ということで、1月中の少ない時期から比べると、4倍以上になっています。
やはり春が近づいてきているからなのかもしれません。
年間の記録
続いては年間の記録から。
昨年(2023年)との比較表がこちら。
年間合146個(1日平均2.1個)!
雌鶏の数が単純に異なるため、昨年(2023年)同時期と比べればとても追いつきそうにはありませんが、こうして毎日順調に卵を産んでくれていることはとてありがたいです。
おいしい卵をたくさん産んでもらえるように、引き続き飼育環境を整えながら大切に育てていきたいと思います。